★歯と変装が自慢のPer奏者・Cicoが綴る駄文。多分。
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Cico:井上浩一
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幻のいちごをひとつまみ

 もう頑として一生この暑さのままなんじゃないかと思われていた今年の夏も急に「あ、わかりましたわかりました。とりあえず気温下げときゃあいいんでしょ?ハイハイわかりました。じゃ、まあ適当にやっとくからハイハイ」というなんとも気持ちのこもらない雑な感じで終わりを迎え、涼しいというより寒いくらいの日もあるセプテンバーな日々ですが、皆さま元気にお過ごしでしょうか。そして先週の土曜日はBLUE MOODで椎名さんのライブがありました。何かと話題の築地は相変わらずたくさんの日本人外国人観光客で賑わっておりましたが、それよりもこの日、ギターの吉澤さんが無事帰ってきてくれました。いやあお帰りなさい吉澤さん!パチパチパチ。椎名さんが、いろいろあったこの夏を乗り越えるべくなるべく明るくて元気になれる曲を揃えたという今回のメニューに、吉澤さんの情感あふれるギターとそれから前回できなかった『Baby Baby』なども含め特に1部はシブカッチョいいコーラスが大活躍。やっぱりいいですね。これまで椎名さんのところでは吉澤さんがいつもあまりにサラッとフツーに歌っていたので、それが前回お休みされた際、自分も家庭教師のトライしてみてあらためて思いましたけどいわゆる「字ハモ」の、このハモってるラインがムツカシくてですね、なかなか音程がとれませんでしたもの。

「おう、チコちゃん。そりゃあしょうがねえ。何しろ吉澤クンはョ、二十年以上もそうやって相方に(コーラスを)つけてきたプロだからョ。オレたちとは年季が違うんだよナ。おぅ、マジでョ

恩田さんに言われるまでもありませんが、そんな吉澤さんの声が入ることで椎名さんの歌もグッと膨らむんですから、やっぱり大事な役割を担っているんですよね。ステージで後ろから見ていて一緒に演奏していてその存在感というか背中が大きく頼もしく見えましたよ。いや実際背中は大きいんですけども。ホホホ。さてその吉澤さん、メンバー紹介の時には、皆さんにもご心配おかけしましてとご挨拶。網膜剥離の緊急手術自体は特にそれほど痛みなどもなく大したことはなかったこと、でもそれからしばらくはうつ伏せで寝なければならず、そちらのほうが辛かったことなど、これまでの経緯を話してくれました。今はもう視力も回復して車の運転もOKなんだそうです。するとここで、

「せっかくだから、アレ歌ってみる?」

と椎名さん。ご存知の方も多いでしょうが毎年の「Back to the 70's」企画のライブの時には吉澤さんコーナーがあり1曲披露するのが恒例なのですが、それは初めてリハで聴いた時から非常に完成度が高く、

「コレ、絶対カラオケで歌い込んでますよね!

「おぅ、間違いなくおハコだな。マジでョ

と、我々の間でも大爆笑、じゃなかった大好評だったにもかかわらず前回、前々回と2年続けて歌えなかった名曲『いちご白書をもう一度』。それをここで披露してみたらというのです。

「お客様からもぜひ聴きたかったって声もいただいているし…、ってもう歌う気満々じゃない?

「イヤイヤイヤそんなことはないですよウンウンあれ何かでもたまたま2カポになってるけどどうしてかなイヤイヤホントじゃあまあワンコーラスだけ

と前傾姿勢の吉澤さんに苦笑いの椎名さん。そうしてお披露目された幻の名曲は、めずらしくちょっと力入っちゃったところもありましたけどそれもご愛嬌。ワンコーラスと言いながらエンディングのサビはしっかり2回繰り返して歌うなど、もう完全に自分のモノにしている1曲なのでありました。う〜ん、ワンダホー!

ということで帰ってきた吉澤さん、そして椎名さんと我々をあたたかく見守ってくださった皆さま、ありがとうございました。次回はまた年末に東京タワーのふもとで。

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by cicocico | 2018-09-28 00:30 | Comments(0)

お知らせ

2018/11/29(木)【終了いたしました】
吉祥寺 Strings 
TEL:0422-28-5035
東京都武蔵野市吉祥寺本町 2-12-13 (TNコラムビル地階)
開場18:30 開演19:30 
チャージ:¥2,600(税込)

猪浦“Charlie”教行(Harp)、佐藤豊(Gt)、井上“Cico”浩一(Per)

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by cicocico | 2018-09-10 23:59 | Comments(0)

涼を求めて

 8月29日は吉祥寺でブレストークのライブでした。焼肉の日(なんだそうです)にふさわしくこの日もまだまだアチアチの中お越しいただいた皆さま、どうもありがとうございました。きびしい残暑、というよりまだまだ全然夏のまま状態が続いているからでしょうか、この日の僕らの僕らのリーダーは、妙に「涼しさ」にこだわりを見せていました。それはメニューからも明らかで、あまりホットな勢いのある曲ではなく比較的穏やかな曲、カバーなら『花は咲く』や『The Tennessee Waltz』、オリジナルであれば『雨の予感』や『夢見心地』といったところを並べてきたのです。まあこのくらいなら誰しも考えるのでしょうが、チャーリーことイノーラさんの場合はさらに一歩踏み込んできて、リハの時にこれまでやった例えば『Can't Take My Eyes Off You』とか、やや元気のある『作りかけのブルース』などについても、

「じゃ、そういうことで今日はコレも涼しめな演奏で」

などと言うのです。

(え?…涼しめな演奏…って?

なんかずいぶん前にもそんなこと言われたような気がしますが、相変わらず独特の感性をお持ちのなんというか芸術家肌のヒトは表現も独特なことが多いのですね。私はどちらかというと乾燥肌のヒトなのでこのリーダーの言葉の意味を汲み取るのは、毎度ながら容易なことではありません。でもそれは私に限ったことではないとも思うのですが、ふとヤングサトーくんはと見れば、

「うーん、そうじゃなくてもうちょっとこう、ユルい感じで」

と言うリーダーに、

「あ、ハイ。じゃこんな感じッスかね?ハハハ」

と相変わらずひょうひょうとしています。

「うん!そう、そんな感じで!」

(えっ!?…そんな感じ…ってどんな感じ!?

リーダーとヤングサトーくんもある意味師弟関係に近いからでしょうか、あるいは独特の雰囲気を持つもの同士だからでしょうか、近頃はわりとすぐに分かり合えるようなのですが、乾燥肌の私はまだその域には達していないということでしょう。仕方がないのでいつもはスティックで演奏するところをブラシに持ち替えたり、シンバルやトライアングルなどお金はないけど金目のモノを多く使ったり、これなら文句ないだろうともうストレートに風鈴とか鳴らしちゃいました。甘栗むいちゃいました。おかげでメンバー紹介の時パーカッションじゃなく「風鈴!」って紹介されましたけど。ホホホ。さらにマイペースのリーダーは一部の最後に『 GOKIGENI-KAGA』を演奏する際、この曲は走ってしまいがちだから速くなりすぎないよう気をつけてやろうね、とメンバーに注意喚起して自らカウントを始めたにもかかわらず、

「ワン・ツー・ワンツー…、あ、ちょっと待って

と、絶妙のタイミングでストップ。ドンガラガッシャンと崩れ落ちる私。コントですか。なんでも最初に持つべきふたつのハーモニカが本当に正しいか確認してなかったそうです。お、おう…。仕切り直して今度は無事演奏できた(はず)のですが、

「なんか、速くもなく、遅くもなく…中途半端なテンポになっちゃったね

と苦笑い。どうもリーダー的には何か納得できないところがあったようでした。うーんそっかぁ、そうだったかなぁ…と振り返りつつ、そんなリーダーのひと言に何かが引っかかる私でしたが、休憩時間にひとりのお客さまからいただいた言葉にハッとしました。

「あのぉ…、速くもなく遅くもないんだったら、ちょうどいいテンポなのでは

「!!…」

いやその通りじゃないですか!これってつまり走ってもいないしモタってもいないってことでしょう?なのにフツーにさも自然に「速くもなく遅くもなく」なんて言うから聞き流しちゃったじゃないの!これじゃドリフの「潜ったり沈んだり(←誰も知らないって)」と同じだよ!と愕然とする私。いやはやまったくさすがは僕らの僕らのリーダーです。そういえばこの日は『Moon River』と『It's Only a Paper Moon』も演奏したのですが、その後ライブも後半になった時に、じゃあ同じ月つながりでと言って『同じ月を食べてる』も披露いたしました。どれも穏やかな曲というか、この日で言えば涼しめな曲ということになるんでしょうがそれはそれでいいとして、今思えばこの時の「月つながり」というくくりも実に「?」でした。なぜならこの日は涼しさにはこだわっていたリーダーですが特に月にはこだわっていなかったようですし、もしかしたら夜のお月さまから涼しさを連想させたのかもしれませんが特にそういった説明もなかったですし、実は月がテーマだったという話しももちろん聞いてませんし、と言うか前回のライブにお越しの方はご存知の通りそもそもこの現場のテーマは日常なんですから。っていや私らメンバーも前回初めて知ったんですけども。ともあれその歌心あふれる最高のハーモニカとは裏腹に掘り下げていくほどに違和感あふれるトークの数々は、実は何気に最も「涼しさ」に貢献していると言えなくもなくもないのではないのでしょうか。

と、そんなことを思ったり思わなかったり。


(やっぱり思ってみたり…)

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by cicocico | 2018-09-02 12:08 | Comments(0)