★歯と変装が自慢のPer奏者・Cicoが綴る駄文。多分。
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冷えますのう

 いや〜冷えますのう。一昨日はウチの方でも雪が降りました。今年の初雪ですかね。今日も降ったらきっと雪になるだろうという冷えっぷりでございます。う〜〜〜寒い!世の中的にはちょいとお天気が残念な三連休でしたが、唯一お天道様が顔をのぞかせていた昨日、久しぶりにふらふらと出かけてみました。が、いや〜〜〜寒い!日差しはあるもののまあ風が冷たいこと。散策(徘徊)好きのハイカイおじさんとはいえ特に「どうしてもコレのために!」といった理由もなく歩き回るにはキビシイ環境ではありますな。それでもまあ寒風に身をさらしつつハナをすすりつつなんとなく寒天の気持ちになって歩いていると、制服姿の中学生たちとすれ違いました。さらに歩いていくと向こうから次々に中学生たちがやってくるのです。あれぇ?連休の真っ裸だというのになんだろう?卒業式にはまだ早いよなぁ…、などと思いながらさらに先へ進んでいくとやがてある高校の前にさしかかり、そこには「入試会場」の文字が。ああそうか、今そういう時期なんだなあとひとり合点しました。試験を終えてひとまずはホッとして帰るところだったんですね。それはお疲れさまでした。そういえば知り合いのお子さんも今年高校受験だって言ってたっけ。無事合格するといいけれど。と、そんなことを思いながらこの日は衣笠から汐入方面へとおもに旧道や路地裏を中心に、相変わらずの勝負弱さを発揮しながら歩いて行きました。おなじみのドブ板通りでは何やらイベントがおこなわれているらしく、たくさんの露店が出ていたり迫力あるエイサーが始まったりと、この寒さをものともしない勢いでにぎわっていましたが、そんな通りを横目にハイカイおじさんはさらに一本裏手の道をひっそりと通り抜け、八百屋さんで新玉ねぎを買って帰途に着いたのでした。梅の花も(あちこち人さまの庭先で)たくさんめでました。は〜るよこい。
# by cicocico | 2019-02-11 22:50 | Comments(0)

またやったのね

 運転免許証を更新してきました。前回更新時に「お〜、次は平成31年か〜。だいぶ先だなあ〜」なんて思っていたのにあっという間ですなあ。ますます光陰矢の如しなお年頃。イヤハヤ早いものです。神奈川県民の私はこれまで即日交付される二俣川の運転免許センターに行っておりました。こんなことでもないとほとんど訪れる機会のない二俣川への関東甲信越小さな旅を、散策(徘徊)好きの私はそれなりに楽しんでいたのですが、届いた案内ハガキをよく見ると、今回私は優良運転者講習該当者にあたるため、地元の指定警察署でも即日交付してもらえることがわかりました。ふっふっふ、やったぜ。そこでポッと予定が空いたその日の午前中にこれ幸いと出向くことにしたのです。ただし午前中の受付は11時までなのに、9時をまわって起き出したお寝坊化粧品の私ですから、そこからあわただしく顔を洗って歯を磨いて身支度を整えていそいそと出発。ただでさえ免許証の写真写りのワルには定評があるのに、今回はさらに起き抜けのぶんぶんぶくれのブッサイク顔になるのはわかっていましたがもうそこは仕方ないと潔くあきらめて、なんとか10時40分には警察署に出頭、じゃなくて到着することができました。ところが所定の用紙に記入をして証書を貼ってそれまでの古い免許証とともに受付の方に渡す段になって気がつきました。

…同じ服じゃねえか

そこには今日着ているのと同じシャツを着た私がいたのです。確かずいぶん前にも一度やらかして個人的にすごくガッカリしたことがあり、前回更新時にそこだけは気をつけていたのですが、やはり慌てているとどこかで落とし穴にハマるものです。でももう仕方ありませんからその格好で写真を撮られ、30分の講習を終えて無事渡された免許証には、思った通りのブッサイク顔の私が5年前と同じシャツを着て写っておりました。うーむ。どうも元旦の網棚置き忘れといい今回の件といい、もう少し過去の教訓を生かすという姿勢が私には必要なようです。とはいえ、次回更新の時まで覚えていられるんでしょうか。元号が変わっても同じ服だったらどうしましょう。

(てか10年同じ服を着てたらそれはそれでスゴいけどな)

# by cicocico | 2019-01-28 17:51 | Comments(2)

今年もこんな流れで

「皆っさ〜ん!こんばんわ〜!今年もヨロシクお願いしっま〜す!!」

いつもながらたいへん威勢のいいあいさつで始まった今年のシンシアさんの初ライブは、でも今日は少ししっとり目の曲から始めま〜す!とまずは久しぶりの『シェリー』そして寒い季節になるとやりたくなるという『さよなら』からスタートしました。もちろん『さよなら』はもうおなじみのネタイントロのあと、シンシア姐さんが歌いだしのもう…、の音程をはずし、メンバー一同ズッコケるというオチ)つきです。個人的には寒い季節にさらに寒さが増すんじゃないかと密かに心配しているのですが、その点姐さんは一切のゆるぎなく堂々とこのネタを押し通すのです。ええ、もちろんリハーサルも毎回しっかりやりますよ。コケ方の。姐さんはコケ方には相当こだわりがあるようで、この日は吉澤さんが何度かダメだしされていました。そういえば以前『恋』をやった時も、2番の貴方になんかつまづかないわ〜、のところで姐さんが「つまづいて」メンバーがズッコケるというネタがありましたが、こういう、なんというかどことなく昭和感漂うネタにこだわるあたり、ほぼ同じ世代として親近感を抱いてしまうのも私です。ま、それはともかく。さらに吉澤さんボーカルで2曲しっとりお届けしてから、出ましたクイーンシリーズで3曲。早くも私にとっての山場が訪れます。まずは『Bohemian Rhapsody』そこから私がリズムでつないで『We Will Rock You』へ。ここまではまあいいでしょう。試練はそこからで、シンシア姐さんから、

「これライブっぽくちょい速めのテンポで!」

と指示された『Don't Stop Me Now』からの『銀河鉄道999』への流れ。ハイきましたよお得意の攻撃が。なかなかにハードな両手だけのカホンでやるスリーナインのイントロをさらにスピードアップするというパーカッション殺しのワザ。


沈黙する私。そんな私の心情を察してか吉澤さんや堺さんからは、

「ここインントロ4小節だから、すぐ歌だから」

とシンシアさんにアドバイス(念押し)が。ありがたいことです。メンバーの思いやりに感謝です。そして本番ではもちろん、姐さんがイントロサイズ倍攻撃を仕掛けてきたことは言うまでもありません。イントロ始まってから優雅に衣装の上着を脱ぎ始めるんだものなあまったく。ふえ〜ん。こうして個人的にはすでに前半で燃え尽き症候群になった私ですが、差し入れのいちご大福効果もあって後半もなんとか持ち直し、怒とうのダンサボー攻撃をしのぎ切ったのでした。老若男女満員のお客さまがたも皆さん終始笑顔で楽しんでいらっしゃるようで何よりでした。ご来場いただきましてありがとうございました。今年もまたこんな感じのパラカフェになりそうです。


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パラカフェにステージが完成

今年はさらに段差ボー!(何それ)

# by cicocico | 2019-01-21 12:57 | Comments(0)

明けました

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もちを焼きます
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じわじわ
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じっくり
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はい、ちからきつねうどん!

 ということで、おめでとうございます。元旦早々またしても電車の網棚に荷物を置き忘れるという、勝手に波乱の幕開けを迎えた私です。そこで田舎に帰ったおりに、少しでも落ち着きを取り戻そうと餅つきこそしませんでしたが、七輪でゆっくり30分ほども時間をかけてもちを焼いてみました。ご覧の通り焼いていないもちを焼いたので、誰かにやきもちを焼くということもなく一人でおとなしく食べました。お腹がふくれるとココロは落ち着きを取り戻すもの。大変おいしゅうございました。こんな感じで今年もゆるゆると参りますが、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

# by cicocico | 2019-01-08 00:26 | Comments(0)

年の瀬ひざカックン

 以前書いた気がしますが、いわゆる「舟をこぐ」人っているじゃないですか。あ、といっても船頭さんじゃなくて居眠りしてる人のほうね。電車の中とかでよく見る光景です。今年もおそらく忘年会帰りなんだろうなあという方々が気持ちよさそうに舟をこいでる姿を何度かお見かけしました。で、いつも思うのですがあれは倒れそうでなかなか倒れないもんですよね。前に昼間、空いている車内で見かけた方なんかは隣に人が座っていないからか、どんどん揺れが大きくなっていき、本当にもう倒れる!というところまで傾くんですけどそこからフッと復元して決して倒れないんですよ。あれはやはり人間の防御本能なんでしょうかね。あらためて見るとすごい能力だなあと感心しきりだったんですが、先日さらにすごい人をお見かけいたしました。その方もおそらくお酒が入ってたんでしょうね。席は埋まっていましたが車内はそれほど混んではおらず立っている人がちらほらいるくらい。なので乗ってきたその男性はドアの脇のところに寄っかかるようにして目を閉じていました。そしてしばらくするとその人が不意に「カクン」となったのです。ええ、いわゆる「ひざカックン」の状態です。僕も経験がありますが、あれはつり革につかまっててもなるんですよね。これまでに何度か電車で寝過ごして降りるべき駅を通過してエラい目あったこともあるワタクシですから、特にお酒の後とかで今日はちょっと危ないかも!なんて時は、席が空いてもあえて座らないようにするのですが、そんな時でもやってくる睡魔に力が及ばないと不意に「カクン」となってしまい、たいていそこでハッと目が覚めてしまうものの恥ずかしさでそのまま目を開けられず(早く駅に着いてくれ〜!)とココロの中で叫び続けるということになります。まあ僕のことは置いといて。その男性はどうもそれでも目が覚めなかったらしく、その後もたびたび「カクン!」「カクン!」とやるのです。僕はちょうど反対側のドアのところで同じような格好で文庫本を読んでいたんですが、どうしても目の端にその「カクン!」の動きが入るんですよね。そしたらやがてその動きが徐々に大きくなってきたことに気づいたんです。その人は身体を預けてるだけでつり革につかまってはいませんから、だんだんと沈み方が大きくなっていったんです。

(!…うわ、スッゲエな〜…でもアレで倒れないんだ

なんかもう気になっちゃって気になっちゃって文庫本どころじゃなくなっちゃってね。読むふりしつつコッソリ観察してたんだけど最後はもうほとんど屈伸状態になっちゃって、でもそれでも倒れないし座り込むでもないし目覚めるでもなくきちんと復元するのがおかしくておかしくて。いやあ人間ってすげえなあ〜!と軽く感動すら覚えましたよ。だけどそんなことしてるうちに駅が近づいてきて、次はその人の寄りかかっている方のドアが開くんだけど果たして大丈夫かなと思っていたら「まもなく金沢文庫〜金沢文庫です」のアナウンスが流れるやその男性はフッと目を覚まし、ゆっくりと身体の向きをかえてコケることもなく無事に下車していかれたんです。その背中にココロの中で大拍手。なんか、よい年を迎えられそうな気がしましたよ。はい。

ということで、今年もいろいろありましたが皆さま本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。よいお正月そしてよい年をお迎えください。

# by cicocico | 2018-12-31 17:12 | Comments(0)

お知らせ

Breath-talk

2019/02/28(木)
吉祥寺 Strings 
TEL:0422-28-5035
東京都武蔵野市吉祥寺本町 2-12-13 (TNコラムビル地階)
開場18:30 開演19:30 
チャージ:¥2,600(税込)

猪浦“Charlie”教行(Harp)、佐藤豊(Gt)、井上“Cico”浩一(Per)

# by cicocico | 2018-12-10 13:42 |  お知らせ | Comments(0)

お知らせ

◆シンシア

2019/01/18(金)【終了いたしました】
横浜 Paradise Cafe'
TEL:045-228-1668
神奈川県横浜市中区住吉町6-72シャンローゼ関内B1
開場19:00 開演20:00(2ステージ 途中休憩あり)
チャージ:¥4,000(税込・飲食代別)

シンシア(Vo)、
吉澤秀人(Gt)、堺敦生(Key)、井上“Cico”浩一(Per)
# by cicocico | 2018-12-10 13:32 | Comments(0)

にくの日に

 11月29日。いい肉の日。あるいはいい服の日。なんだそうですが、そんな日に行われたブレストークのライブには、多くのお客さまが吉祥寺に足を運んでくださいました。不意に雨が落ちてきたりして肌寒い天気にもかかわらず、お集まりいただきましてまことにありがとうございました。まさかそんな雨を予感していたわけではないのでしょうが、この日は『Raindrops Keep Fallin' On My Head』『Rainy Days and Mondays』そしてオリジナル『雨の予感』の雨つながり3連発で幕が開きました。うーん、やるじゃありませんか僕らの僕らのリーダー、チャーリーは。さすがです。何がさすがなのかはわかりませんが。そしてこうしてしっとりとした雰囲気にお客さまもなじんででしまったのを察知したのか「なんとなく元気のある曲をやる雰囲気でもなくなったので」と、リーダーからは急きょメニューを変更する指示が。そもそもブレストークでは元気系の曲はわりと数少くて、ちまたではよくライブやコンサートに行った人が「元気をもらいました!」なんて言われますけど、ここではあまり明日の活力になるような元気は与えません、とキッパリ言い切り笑いを誘っていました。さらに、元気といえばギターのヤングサトーくんが少し元気がないんですという話しになりました。聞けば何やら数日前から腰が痛いんだそうで「いやぁ、明日は整体に行こうかと」とのこと。ヤングなのに。でもまあこのところ公私にわたっていろいろ忙しいらしいので、知らず知らずのうちにからだに負荷がかかっていたのかもしれないですねえ。忙しいのはけっこうなことだけれどもあまり無理せずできれば早めに治療してくださいな。僕も度々ビックリ腰を経験しておりますからそういう辛さはよくわかりますもの。うんうん。と、そんなことを話題にしつつ穏やかに進行してきたこの日のライブはしかし、最後に思いがけない展開が待っていました。2部の最後になって僕らの僕らのリーダーは、突如その貴重な元気系を2曲続けてやりますというのです。

(え!?…そなの!?

寝耳に水の私。さっきまで元気は与えないとか、さんざん腰痛の話しをしていたので今日はこのまま大人な雰囲気で終わると思いきや、まさかの展開です。結局オリジナル『風の逝く絵』と、本来は1部でやるはずだった『GOKIGEN-IKAGA』を続けて演奏。ブレストークでは珍しく元気系での、それも2曲続けるという実にレアなエンディングになったのです。終わってメンバーを振り返り「大丈夫だった?」と笑うリーダーに「腰にきます」と返す私。そんなやり取りにお客さまからはあたたかい失笑をいただきました。ありがとうございました。いやホラ、カホンて中腰だから。ともあれこの日のライブはまた優しいお客さまに囲まれてにぎやかに終了したのでした。サトーくん、整体に行ったかなあ。とりあえずお大事に。そして今年もブレストークに来てくださった皆さまありがとうございました。次回はもう来年になってしまうので、僕らの僕らのリーダーは「ちょっと早いですがクリスマスっぽい曲を」といって『When You Wish upon a Star』を、お得意の〈小さいギター〉で歌ってくれました。いいですねぇ、星に願いを。この日はなんとなく「腰に願いを」という気もしましたが。サトーくん、養生してね。皆さまもどうか腰とインフルエンザにはくれぐれもお気をつけいただいて、またのお腰を…じゃなかった、またのお越しをお待ちしておりまする。

# by cicocico | 2018-12-05 03:24 | Comments(0)

旨しものは

 やはり「食欲の秋」と言いますから、たまには旬のうまいものでも食って心とお腹を豊かにしたいではありませんか。新米とかサンマとかキノコ(松茸はお高いからあえてキノコ)とか色々あるよなあとあれこれ思いをめぐらせていたそんな折、久しく会っていなかった知人からメール(ラインではない)があり、今度横浜に行くのでたまにはメシでもどう?というお誘いが。ちょうどこちらも空いている日だったのでふたつ返事で了承し、桜木町で待ち合わせました。やっぱ旬のサンマの塩焼きで熱燗なんてどう?いいね!でもミツカンはちょっと、などとバカ話をしつつ野毛方面へ。本日は何やら馬車道方面でのイベントに行ってきたという知人は赤レンガ倉庫にも寄ってきたそうで、もうちょっと早かったらオクトーバーフェストやってたのになあと残念そうでした。

(むう…オクトーバーフェストかぁ

それを聞いて私の脳裏に浮かんだのはやはりこの秋体験したビール工場見学のこと。できたてビールがいかに衝撃的なウマさだったかをやや興奮気味に語ってしまったところ、それじゃあやっぱりここは熱燗じゃなくてミツカンでもなくてビールにしますかルービーに!という流れになりました。ビアレストランみたいなところに行けばいいんでしょうがそれ以外で、まあさすがに工場のできたてみたいにはいかないかもしれないけれど、でもできるだけおいしく飲むとしたらどうすっかという話しになり、それならばビールに合わせるツマミで勝負しようぜという話しになり、じゃあビールといえば?…せーの、

「ギョーザ!」
「おお〜〜っ!!」

見事なシンクロナイズ。同調するなら金送れ(←古いし違うし)。ということで意見の一致を見た我々は一軒の居酒屋へ。ギョーザがメインのその酒場はチェーン店でしたが主役のギョーザはもちろんおいしくてあたり前ですがビールと相性抜群です。

「乾パ〜イ!」
「おお〜〜っ!!」

いちいちシンクロナイズ。よおしじゃあ今日はとことんビールで攻めようぜと盛り上がるオッさんたちは、ビール、ギョーザ、ビール、ギョーザ、ビール、ビョーザ、ギール…と無限ループに突入し、ふたりオクトーバーフェストの夜はふけていったのでした。うーん文句なしのコンビネーション!楽しい宴をありがとでした〜。ハイ、てことでさらっと秋もこれにて。

しかしなんだか食欲の秋というより飲欲の秋って感じですな

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やはり間違いなし
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ビールで攻めると言っときながら


(そして『旬』はどこへいった?)

# by cicocico | 2018-11-21 02:23 | Comments(0)

収穫は、あったのかね

 やはり「収穫の秋」と言いますから、たまにはぶどう狩りとかみかん狩りとか芋掘りみたいな、収穫のよろこびを体験するのもいいなあなんて思っておりました。最近はやたらと仮装バカ騒ぎみたいに取り上げられるカボチャだらけの水泳大会じゃなかったハロウィンも、もともとは収穫を祝う行事だというじゃありませんか。そんな収穫祭は世界各国で様々なものがありますが、そういえば今は日本の各地でもオクトーバーフェストなるものが開かれるよなあなんてことを思い出しました。なんで10月なのか?あるいは10月じゃなくてもオクトーバーフェストなのかはさておき(さておくのかよ)これはやはりビールを飲まねばいけないだろうという気持ちが湧き上がってきました。しかしこの手のイベントは大変混雑するもの。人ごみに流されて変わっていく変わり者の私としては遠くで叱られるのもなんだしなあ…と二の足を踏んでいたのですが、それならばまず相手(ビール)のことをよく知るべきではないか!と思い立ちました。かの孫子も「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」と言っているではありませんか。敵のことも味方のことも熟知していれば百回戦っても負けることはない。そう、私は私が酔うとすぐ寝てしまう「寝上戸」であるということをよく知っています。とすればあとは敵(敵なのかよ)のことをよく知りさえすればいい。そうすれば「百戦殆うからず」ではありませんか!そこですべては敵(だから敵なのかよ)をくわしく知るためという素晴らしい大義名分を立てた私は、その日、製造現場であるビール工場へ足を踏み入れたのでした。d0067750_14131387.jpgするとどうでしょう、どうやら大義名分を立てた者は私だけではなかったらしく、そこには平日だというのに30人近い人々が集っていたのです。というよりそもそもこの工場では週末などは数ヶ月先まで予約が埋まっており、予想以上に同じ志を持つ者たちが多いことに驚くとともに、ふつふつと勇気が湧いてきました。そんな30人の同志とともにガイドのお姉さんのていねいな説明に耳を傾け、ホップの香りを嗅いだりパッケージングの現場を眺めたりしては「ほおぉ〜」「なるほどねぇ〜」などと、何やら必要以上に力のこもった相づちを打ちながら敵の核心に迫っていったのです。およそ1時間ほどでしっかり奴らのことを学習した私たちは最後にその仕上げとして、おのおのが実際に手合わせ願うことになりました。しかもひとりにつき3人までも!ってハイ、もうめんどくさい言い回しは猿回しにして、要するに試飲のお時間ってことです。しかもおひとりさま3杯まで。ヤホ〜イ!しかもガイドのお姉さんからは「飲みきってからではなくても構いませんので、ぜひそれぞれの味を比べてみてください」という神様のようなお言葉が!「注文は空いたグラスと交換で」という安い居酒屋の飲み放題とはまるで違います(そりゃそうだ)。そこで私もいそいそとしかしそこはできるだけ落ち着いたふうを装いつつ列に加わりました。カウンターの中では別のお姉さんがにこやかに見事な手つきでサーバーからビールを注いでいきます。受け取ったグラスを持つ手が少しフルエテいるのはある種のキンチョー感からでしょうか?それとも気が急いているからでしょうか?あるいはまだ飲んでいないからでしょうか?(アル中じゃねえか)ともかく無事テーブルに3つのビールを並べた私は、まずは色合いを見比べたり香りを楽しんだりするふうを装いつつはやる気持ちを抑えつつでも素早くグラスを口に運んでみると

「…!…う…うめいっっ!!」

衝撃のウマさに思わず声が出てしまいました。いやあビールは鮮度が命とかできたてがウマいとは聞いてはいましたがイヤハヤこれほど違うとは。同じ銘柄はこれまでも飲んだことがありましたがもう段違い平行棒勘違い平行線のウマさです。もちろん清潔にキチンと洗ったグラスとかサーバーとか理想的な注ぎ方とかもあるのでしょうが、これには正直驚きました。これは今まででいちばんのウマさ。まさしく一番搾りです。もうこれだったらもうずっと搾られていたいなあなどと思いながらしっかり味わいつつ楽しみつつキレイに3人の敵をやっつけましたよ(←言い方が酔ってきている)。こうして素晴らしい体験学習を終えて外をブラブラ(というかある意味フラフラ)歩いていくと何やら川のほとりのようなところに出ました。すると一人のおじさんがニコニコと「ハイ、間もなく出航しますよ〜」などと言っているのでとりあえずブラブラ(というかある意味フラフラ)近づいていくとそこは桟橋になっていて山下公園の方まで行くんだとか。すでに目標を達成し気分も上々(←つまり酔っている)だった私はせっかくなので乗船してみることにしました。ガイドのおじさんの説明によるとそこは川ではなくて運河だったのですが、周りを取り囲むような工場や建物、埠頭や米軍施設、はるかなベイブリッジやみなとみらい地区の高いビル群など、普段とは違った角度から見る景色は実に新鮮で面白かったです。およそ40分のクルーズでしたが船酔いすることもなく(←すでに酔っているから)無事に象の鼻桟橋につきました。ここから山下公園はすぐそこです。

(♪長崎か〜ら船に乗って神戸につ〜いた〜)

(♪生麦か〜ら船に乗って公園につ〜いた〜)

なぜだか頭の中で勝手に流れ始めたひろしさんの名曲をバックに、私はそのままブラブラ(というかある意味フラフラ)と山下公園に歩いていったのでした。

ふう。

よこはまたそがれ(なんだそれ)。

# by cicocico | 2018-11-18 02:25 | Comments(0)

今さらっと秋

 先月の終わりくらいになってからようやく傘いらずのすばらしいお天気が続いた東京地方。やっと秋らしくなってきたなあなんて思ったところで立冬も過ぎました。この秋はどうにもすっきりしない日が多かったためか、あまりあてなき散策(徘徊)ができなかった私ですが、そこそこあてのある散策というか目標を持った散歩はいくつかできたので「え?そこは行ったばかりでしょ?」とか「さっき食べたばかりだよ」などと言われないよう自分のためにも今さら軽く記しておこうと思います。

 やはり「芸術の秋」と言いますから、たまにはそういうものに触れて心を豊かにしようと思っていたところ、ちょうど好きな画家さんの展覧会があることを知り、これはいい機会だとばかりに国立新美術館に初めて行ってきました。d0067750_13552263.jpgどうやら人気も高くかなりの混雑が予想されていたのですが、確かに平日の午前中にもかかわらず開場前にすでに4〜50人ほどが列をなしていました。館内は外国の方も含めたくさんの人が熱心に鑑賞しており、私もそんな人々の隙間スイッチを縫ってなるべく空いていそうな絵を見つけて素早く移動してはじっくりと眺め、名画というものを堪能させていただきました。その後、外に出てみるとそこは名だたる六本木。平日のギロッポンは国籍も様々なたくさんのビジネスマンやOLの方々が行き交っておりいかにもな感じ(何が?)で、おのぼりさんの私などはやや気圧されてしまいます。まさに六本木ヒルム(まさにじゃねえよ)。そこで心の中で後ずさりながらふと月島に行ってみようと思いつきました。地下鉄に乗れば銀座や有楽町といった都会の一等地からほんの数分の距離にもかかわらず下町の風情が漂うそのあたりで気持ちを落ち着かせてみようと思ったのです。月島にはずいぶんずいぶん前に通りかかったことがありましたが、やはり都心に近いからかその頃すでに大きなマンションが建ち始めていました。今はどうなっているのでしょうか。これまたずいぶんずいぶん久しぶりの大江戸線に乗ってやってきました月島駅。地上に出てみてあらビックリ。周辺はキレイに整備され、またタワーマンションの数も増え見違えるようです。でもなんでしょう、海の気配というか川の気配いうか水場に囲まれているからなのか、やっぱりどこか都会とは違った雰囲気が感じられました。そして向かったのは佃。江戸時代に築かれた佃島の痕跡を一度見てみたかったのです。駅前には案内板もありますし歩いてほんの3〜4分の距離でしたので、いかに散策における勝負弱い私といえども迷うことなくたどり着けました。赤い佃小橋のかかる小さな堀割りに囲まれた一角は昔の町割りや老舗の佃煮屋さんが残っており実にいい風情で、徘徊オジサンとしては川風に吹かれながら十分に往時をしのぶことができました。ところで後日知ったのですが、実は佃島はふたつの島からなっていたのですね。佃小橋を渡る手前の側も小さな島だったようで、今はすっかり周りと地続きになっていますが地図を見ると、なるほどそこだけ区割りが周りとは明らかに違っており、堀割りを挟んだ大小ふたつの島だった様子がうかがえます。そういえば通りからえらく細い路地が並んでいるなあと思ってたんだよねえ。いずれまたそのあたりもじっくり見てみたいと思います。んー、あまり芸術って感じでもなかったか。まいっか。

# by cicocico | 2018-11-14 00:38 | Comments(0)

つまずいたりつまずかなかったり

「えっ!?…ネタが変わったって!??…どゆこと??……」

先週金曜日、シンシアさんのライブ前のリハでのこと。季節がらちょっとしっとり系の曲を前半に並べたこの日、『秋の気配』に続いて『恋(松山千春)』をやろうとした時、キーボードの堺さんが不意に、これネタ変わったんだよね、と言ったのです。

「うんそうそうそうそうなんですよチコさんこれ変わったんですようんうん新ネタになったんですよハイハイそうなんですよチコさん」

無事復帰したギターの吉澤さんもうなづくではありませんか。

「アッハッハ。そ!これネタが新しくなったからヨロシク!」

と、力強く宣言するシンシア姐さん。

「えっ!?新ネタって…どゆこと??……

はてなマークが頭に渦巻く私。というのも過去に何度か演奏してきたこの曲ですが、これまでは2番の歌詞の「だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまずかないわ」のところで歌っている姐さんが「つまずいて」それを我々メンバーがツッコむという実にシンプルというか、ある意味大胆というか、そういうネタをやってきたのです。ええ毎回必ず。そんな分かりやすいネタを今さら変えようがあるのかどのように変えたのか、私には想像もつきませんでした。そこでとりあえず拝見させてもらうことに。まずは吉澤さんのつま弾く切ないギターにのって歌い始める姐さん。やがて2番に入ります。そして

貴方になんか つまずかないわ〜 

思わず息を飲む私。演奏もピタッと止まります。ところが、

男はいつも〜 待たせるだけで〜

そのまま何事もなく歌い続ける姐さん。

…アレ?……素通り?……

と、思ったその瞬間、

「あれ?つまずかないの?」
「そうそうそうだよシンシア今コケようと思ってたのにどうしたんだようんうん」

とツッコむ2人にキリッと振り返り、

いつまでもつまずいてらんないんだよ!」

と言い放ち、再び何事もなかったかのように、それでも恋は〜恋〜、と歌い出す姐さんと、それを見て慌てて演奏に戻る堺さんと吉澤さん。というものでした。

…えーと

ひとまわり高度なネタ(え?)と言ったらいいんでしょうか。こうして文字にしてしまうとよけい伝わりづらいとは思いますが、まあ、そんな感じですた。えーと、しかしこれもひとえにシンシア姐さんの毎回いらっしゃるお客様をなんとか楽しませようという熱意というか心意気なので、やるとなったらそこはもう我々も全力でやらせていただくのであります。何度かツッコミ方にダメ出し(!)を出されつつリハをしたのですが、結論から言うとこれは取りやめになりました。姐さんいわく、これまでのネタを知ってる人はいいけれど、今日初めて見るお客さんには何のことかわからないだろうからとのこと。それは確かにその通り。さすがです姐さん。てかいろんな意味でホッとしました。ふう。てことで本番ではこれまで通りにつまづいてこれまで通りにツッコんだ我々でありましたが、これはこれで何かを試されているというか鍛えられているという気もいたします。ハイ。そして後半はもう怒涛のダンサボー攻撃で、いつにもまして姐さんあおりまくりお客さま踊りまくりミラーボール回りまくりのホットなステージでございました。また、前回お休みした吉澤さんも復帰祝いってことで、この日は2曲歌わせてもらい拍手喝采でしたね。めでたしめでたし。ご来場いただいた皆さま、どうもありがとうございました。

ところでその前回、堺さんから、なんだか順番にメンバーが休んでるから次はチコさん気をつけてね、と言われていた私はそれなりに慎重に日々を過ごしてきたためか、大きな事故や事件に巻き込まれることもなく腰がビックリすることもなかったのですが、実はこの日の明け方うすら寒くて目が覚めてしまいコッソリ体温を計ってみたところ、おうなんてこったい37度2分とやや微熱が。やや微熱という言い方はどうなんだというご意見はさておき、ここで律儀に順番を守って欠席してはマズいので、早めに手を打っておこうと素早くパンパンパンと3回かしわ手を打ってみたのですが(大嘘)大して効果が実感できなかったため、ここは早めのパブロンならぬ葛根湯に頼ることにしました。箱を見ると「容量は1日3本、食間に服用」とあります。また「食事中ではありません」とも。飯食いながら飲むんじゃないというのはわかりましたがはて食間とは?食後と食間の境目はどこ??また今もし先に葛根湯を飲んでしまい、それから朝食をとるとしたらそれは食前になりそうですが、そうすると今度は食間と食前の境界問題も発生してくるではありませんか。そのような様々なギモンが湧き上がりましたが、とりあえず食事と食事の間に飲んどけばいいだろうと都合のいい解釈をし、まずは速攻でぶっかけ飯的なものを食ってしばらく呆然としたり歯を磨いたりして時間をつぶしまず1本。そしてパラダイスカフェに着いてセッティングを終えたところで素早くコンビニに行き、なぜかアンパンと牛乳という張り込み刑事的なメニューを腹に入れ、リハの途中でツッコミにダメ出しされつつもう1本。さらに開場してから開演までの間に、まだ腹は減ってないから戦ができるにもかかわらずダメ押しでおにぎりを1個食べ、ダメ出しじゃなくてダメ押しでおにぎりを1個食べ、開演直前に栄養ドリンクに見せかけてトドメの1本を飲んで気合いを入れたつもりになってステージへ向かいました。こうして建前上はちゃんと「食間に服用」したことが功を奏したか、あるいは姐さんの怒涛のダンサボー攻撃(ダンスナンバーなのにパーカッションソロ付き)を含めいろんな汗をかいたせいか、そのまま無事を終えることができました。どうやら駆け足食間葛根湯作戦は成功し、私はつまずかずに済んだのです。念のため帰ってから検温してみると、おうすばらしい36度6分と平熱に戻っていました。やれやれ。今月も半ばを過ぎ朝晩を中心にそれなりに冷え込むようになってまいりましたので、皆さまもどうぞご自愛ください。それではまた。

# by cicocico | 2018-10-22 23:16 | Comments(0)

お知らせ

椎名恵
「Bel Canto in Melody Line」

2018年12月20日(木)【中止となりました】
東京・芝 ザ・プリンス・パークタワー東京 Melody Line
TEL:03-5400-1153
東京都港区芝公園4-8-1
開場18:00 開演19:00(2部構成・途中休憩あり)
21:40終演予定
【完売御礼】
前売り:¥5,500/当日:¥6,000(共に税込・+オーダー)
全席自由席

椎名恵(Vo)
恩田直幸(Pf)、吉澤秀人(Gt)、井上“Cico”浩一(Per)

10/7(日)から予約受付開始
その他、詳細についてはコチラをご覧ください

■入場順 受付番号に関わらず当日来場順です。
(1)メルマガ会員優先予約者(受付終了)
(2)一般予約者(メール予約)
当日来場順に(1)メルマガ会員優先予約者、 (2)一般予約者(メール予約)
それぞれの列にお並びいただき係の案内に従ってご入場ください。

《お問合せ》
ザ・プリンス・パークタワー東京 Melody Line
直通:03-5400-1153 (15~20時)
ホテル:03-5400-1111

# by cicocico | 2018-10-07 10:44 | Comments(2)

幻のいちごをひとつまみ

 もう頑として一生この暑さのままなんじゃないかと思われていた今年の夏も急に「あ、わかりましたわかりました。とりあえず気温下げときゃあいいんでしょ?ハイハイわかりました。じゃ、まあ適当にやっとくからハイハイ」というなんとも気持ちのこもらない雑な感じで終わりを迎え、涼しいというより寒いくらいの日もあるセプテンバーな日々ですが、皆さま元気にお過ごしでしょうか。そして先週の土曜日はBLUE MOODで椎名さんのライブがありました。何かと話題の築地は相変わらずたくさんの日本人外国人観光客で賑わっておりましたが、それよりもこの日、ギターの吉澤さんが無事帰ってきてくれました。いやあお帰りなさい吉澤さん!パチパチパチ。椎名さんが、いろいろあったこの夏を乗り越えるべくなるべく明るくて元気になれる曲を揃えたという今回のメニューに、吉澤さんの情感あふれるギターとそれから前回できなかった『Baby Baby』なども含め特に1部はシブカッチョいいコーラスが大活躍。やっぱりいいですね。これまで椎名さんのところでは吉澤さんがいつもあまりにサラッとフツーに歌っていたので、それが前回お休みされた際、自分も家庭教師のトライしてみてあらためて思いましたけどいわゆる「字ハモ」の、このハモってるラインがムツカシくてですね、なかなか音程がとれませんでしたもの。

「おう、チコちゃん。そりゃあしょうがねえ。何しろ吉澤クンはョ、二十年以上もそうやって相方に(コーラスを)つけてきたプロだからョ。オレたちとは年季が違うんだよナ。おぅ、マジでョ

恩田さんに言われるまでもありませんが、そんな吉澤さんの声が入ることで椎名さんの歌もグッと膨らむんですから、やっぱり大事な役割を担っているんですよね。ステージで後ろから見ていて一緒に演奏していてその存在感というか背中が大きく頼もしく見えましたよ。いや実際背中は大きいんですけども。ホホホ。さてその吉澤さん、メンバー紹介の時には、皆さんにもご心配おかけしましてとご挨拶。網膜剥離の緊急手術自体は特にそれほど痛みなどもなく大したことはなかったこと、でもそれからしばらくはうつ伏せで寝なければならず、そちらのほうが辛かったことなど、これまでの経緯を話してくれました。今はもう視力も回復して車の運転もOKなんだそうです。するとここで、

「せっかくだから、アレ歌ってみる?」

と椎名さん。ご存知の方も多いでしょうが毎年の「Back to the 70's」企画のライブの時には吉澤さんコーナーがあり1曲披露するのが恒例なのですが、それは初めてリハで聴いた時から非常に完成度が高く、

「コレ、絶対カラオケで歌い込んでますよね!

「おぅ、間違いなくおハコだな。マジでョ

と、我々の間でも大爆笑、じゃなかった大好評だったにもかかわらず前回、前々回と2年続けて歌えなかった名曲『いちご白書をもう一度』。それをここで披露してみたらというのです。

「お客様からもぜひ聴きたかったって声もいただいているし…、ってもう歌う気満々じゃない?

「イヤイヤイヤそんなことはないですよウンウンあれ何かでもたまたま2カポになってるけどどうしてかなイヤイヤホントじゃあまあワンコーラスだけ

と前傾姿勢の吉澤さんに苦笑いの椎名さん。そうしてお披露目された幻の名曲は、めずらしくちょっと力入っちゃったところもありましたけどそれもご愛嬌。ワンコーラスと言いながらエンディングのサビはしっかり2回繰り返して歌うなど、もう完全に自分のモノにしている1曲なのでありました。う〜ん、ワンダホー!

ということで帰ってきた吉澤さん、そして椎名さんと我々をあたたかく見守ってくださった皆さま、ありがとうございました。次回はまた年末に東京タワーのふもとで。

# by cicocico | 2018-09-28 00:30 | Comments(0)

お知らせ

2018/11/29(木)【終了いたしました】
吉祥寺 Strings 
TEL:0422-28-5035
東京都武蔵野市吉祥寺本町 2-12-13 (TNコラムビル地階)
開場18:30 開演19:30 
チャージ:¥2,600(税込)

猪浦“Charlie”教行(Harp)、佐藤豊(Gt)、井上“Cico”浩一(Per)

# by cicocico | 2018-09-10 23:59 | Comments(0)

涼を求めて

 8月29日は吉祥寺でブレストークのライブでした。焼肉の日(なんだそうです)にふさわしくこの日もまだまだアチアチの中お越しいただいた皆さま、どうもありがとうございました。きびしい残暑、というよりまだまだ全然夏のまま状態が続いているからでしょうか、この日の僕らの僕らのリーダーは、妙に「涼しさ」にこだわりを見せていました。それはメニューからも明らかで、あまりホットな勢いのある曲ではなく比較的穏やかな曲、カバーなら『花は咲く』や『The Tennessee Waltz』、オリジナルであれば『雨の予感』や『夢見心地』といったところを並べてきたのです。まあこのくらいなら誰しも考えるのでしょうが、チャーリーことイノーラさんの場合はさらに一歩踏み込んできて、リハの時にこれまでやった例えば『Can't Take My Eyes Off You』とか、やや元気のある『作りかけのブルース』などについても、

「じゃ、そういうことで今日はコレも涼しめな演奏で」

などと言うのです。

(え?…涼しめな演奏…って?

なんかずいぶん前にもそんなこと言われたような気がしますが、相変わらず独特の感性をお持ちのなんというか芸術家肌のヒトは表現も独特なことが多いのですね。私はどちらかというと乾燥肌のヒトなのでこのリーダーの言葉の意味を汲み取るのは、毎度ながら容易なことではありません。でもそれは私に限ったことではないとも思うのですが、ふとヤングサトーくんはと見れば、

「うーん、そうじゃなくてもうちょっとこう、ユルい感じで」

と言うリーダーに、

「あ、ハイ。じゃこんな感じッスかね?ハハハ」

と相変わらずひょうひょうとしています。

「うん!そう、そんな感じで!」

(えっ!?…そんな感じ…ってどんな感じ!?

リーダーとヤングサトーくんもある意味師弟関係に近いからでしょうか、あるいは独特の雰囲気を持つもの同士だからでしょうか、近頃はわりとすぐに分かり合えるようなのですが、乾燥肌の私はまだその域には達していないということでしょう。仕方がないのでいつもはスティックで演奏するところをブラシに持ち替えたり、シンバルやトライアングルなどお金はないけど金目のモノを多く使ったり、これなら文句ないだろうともうストレートに風鈴とか鳴らしちゃいました。甘栗むいちゃいました。おかげでメンバー紹介の時パーカッションじゃなく「風鈴!」って紹介されましたけど。ホホホ。さらにマイペースのリーダーは一部の最後に『 GOKIGENI-KAGA』を演奏する際、この曲は走ってしまいがちだから速くなりすぎないよう気をつけてやろうね、とメンバーに注意喚起して自らカウントを始めたにもかかわらず、

「ワン・ツー・ワンツー…、あ、ちょっと待って

と、絶妙のタイミングでストップ。ドンガラガッシャンと崩れ落ちる私。コントですか。なんでも最初に持つべきふたつのハーモニカが本当に正しいか確認してなかったそうです。お、おう…。仕切り直して今度は無事演奏できた(はず)のですが、

「なんか、速くもなく、遅くもなく…中途半端なテンポになっちゃったね

と苦笑い。どうもリーダー的には何か納得できないところがあったようでした。うーんそっかぁ、そうだったかなぁ…と振り返りつつ、そんなリーダーのひと言に何かが引っかかる私でしたが、休憩時間にひとりのお客さまからいただいた言葉にハッとしました。

「あのぉ…、速くもなく遅くもないんだったら、ちょうどいいテンポなのでは

「!!…」

いやその通りじゃないですか!これってつまり走ってもいないしモタってもいないってことでしょう?なのにフツーにさも自然に「速くもなく遅くもなく」なんて言うから聞き流しちゃったじゃないの!これじゃドリフの「潜ったり沈んだり(←誰も知らないって)」と同じだよ!と愕然とする私。いやはやまったくさすがは僕らの僕らのリーダーです。そういえばこの日は『Moon River』と『It's Only a Paper Moon』も演奏したのですが、その後ライブも後半になった時に、じゃあ同じ月つながりでと言って『同じ月を食べてる』も披露いたしました。どれも穏やかな曲というか、この日で言えば涼しめな曲ということになるんでしょうがそれはそれでいいとして、今思えばこの時の「月つながり」というくくりも実に「?」でした。なぜならこの日は涼しさにはこだわっていたリーダーですが特に月にはこだわっていなかったようですし、もしかしたら夜のお月さまから涼しさを連想させたのかもしれませんが特にそういった説明もなかったですし、実は月がテーマだったという話しももちろん聞いてませんし、と言うか前回のライブにお越しの方はご存知の通りそもそもこの現場のテーマは日常なんですから。っていや私らメンバーも前回初めて知ったんですけども。ともあれその歌心あふれる最高のハーモニカとは裏腹に掘り下げていくほどに違和感あふれるトークの数々は、実は何気に最も「涼しさ」に貢献していると言えなくもなくもないのではないのでしょうか。

と、そんなことを思ったり思わなかったり。


(やっぱり思ってみたり…)

# by cicocico | 2018-09-02 12:08 | Comments(0)

勝手に驚愕!

 話は少しさかのぼってお盆の頃。ある酒の席でのこと。みんなでワイワイと杯を重ねて宴も高輪プリンスのあたり。バカ夏の猛暑が続く中、このころだけいっとき涼しかったからか、いつもわりとビール一筋のオトコが珍しく一升瓶を持ち出してきたのです。

「珍しいじゃ〜ん、日本酒なんて〜」

「まあね〜。これはスッキリしてっから飲めんだよ〜」

「スッキリしててもコクがある〜的な?」

などと、みんなややヘロヘロしながらの会話。

「それ気に入ってんだ〜?」

「まあね〜。いいよぉ〜ハナジマン!」

「えっ!?」

「ハナジマン!??」

「そ!ハナジマン!最高で〜す!!」

「マジか!?鼻血マンって…!!?


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ですよね

自分酔ってんだな〜と気づいた瞬間でした。(と、今さら書くことでもないが)

# by cicocico | 2018-08-29 13:18 | Comments(0)

シンチョーの夏

 はい、今年の夏の発表会もいろんな意味で無事に終わりました。それは演奏もさることながら、講師の方々も生徒さんもスタッフさんもそれぞれ指導や練習、リハや準備作業に真剣に熱心に集中して取り組んでまいりましたが幸いにも熱中症になった人はおらず、また昨年はリハ初日から早々にビックリ腰をやらかしてしまった私も、今年は油断せず慎重に楽器の積み下ろしを心がけてファルセットのお世話になることもありませんでしたから、そういった意味でも無事に終わったということです。ま、発表会もライブですから、いざ本番!となれば時にいろいろなことはありますけれどもこれといって大騒動になるようなことはありませんでしたし、気になったところは各自それぞれふり返っていただきつつも、それもまたライブのひとつとして楽しめたらいいんじゃないかなと思う次第です。先生方、生徒さん、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。今年もありがとうございました。そして本日もまた強力な日差しの下、私は焼け焦げそうになりつつ素早くしかしビックリしないよう慎重に車から楽器を下ろし全身ずぶ濡れに。ややグッタリしつつシャワーを浴びたはいいのですが、わしゃシャワーを浴びたはいいのですが、ドライヤーで髪を乾かすわずかな時間で、ぼくドライヤ〜で髪を乾かすわずかな時間でもう汗をかいてしまい、このままではまたシャワー→またドライヤー→わしゃシャワー→ぼくドライヤ〜→…の無限ループに陥りそうです。はあ〜まったく。

そんなこんなで発表会が終わると8月も終わり、いつもなら夏の終わりを思うのですが、今のところとてもそんな気にはなれないこの暑さ。いったいいつまで続くやら。ヤレヨレ。

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コイツも地味に活躍しました。


…あ、蚊取り線香じゃなくてね(わかってるって)

# by cicocico | 2018-08-27 14:12 | Comments(2)

お知らせ

◆シンシア

2018/10/19(金)【終了いたしました】
横浜 Paradise Cafe'
TEL:045-228-1668
神奈川県横浜市中区住吉町6-72シャンローゼ関内B1
開場19:00 開演20:00(2ステージ 途中休憩あり)
チャージ:¥4,000(税込・飲食代別)

シンシア(Vo)、
吉澤秀人(Gt)、堺敦生(Key)、井上“Cico”浩一(Per)
# by cicocico | 2018-08-08 00:50 | Comments(0)

8月のパラカフェ

 暑さ全開、夏真っ盛りかついだ金曜日。3日は関内パラダイスカフェにてシンシアさんのライブにお越しの皆さま、お暑い中ありがとうございました。それにしても暑い!というか熱い!アツい!あつい!ついあ〜!!ついあ〜だよ!!と再び叫んだところで涼しくなるわけでなし。それどころかこの連日の暑さのせいで体調をくずされキャンセルされたお客さまも何組かいらっしゃったそうで、皆さま本当にくれぐれもお気をつけくださいね。それでもシンシア姐さんは「皆っさん!今日はこんだけ踊るスペースがあるんでじゃんじゃん踊ってください!ヨロシク!」と元気ハツラツ。ここはひと昔前のダンスホールか!と、むしろそんな状況を逆手にとって客席を盛り上げ、またお客様もこの日は珍しく女性の方が多かったにもかかわらず、皆さん実に楽しそうに踊ってらっしゃいました。こういうアツさはいいですね〜。さて、ギターの吉澤さんは療養中のためこの日もお休みで、代わってサポートしてくださったのは江部和幸さん。おそらく急なお願いだったと思うのですが、あ、急なというのは「この日、空いてます?」とかいうことではなくて、たとえば椎名さんの時からすればスケジュールに関してはまだ猶予があったと思うのですが、今やすっかり前もって曲目が発表されることが定着したとはいえ、姐さんの場合それは他と比べればわりと直前になることが多く、その発表されたものが当日のリハ、または本番中に急きょ変更になることがフツーにあるため、そういったこの現場特有の環境という意味での「いろいろ急な」お願いということなんですが、そして実際この日もいろいろ入替えがあったにもかかわらず、全てにおいてきちんと実にそつなくこなし、素晴らしい演奏で我々をサポートしライブを盛り上げてくれたのでした。また、江部さんはなんとバイオリンも弾けるということで『You Raise Me Up』ではその素敵な音色を披露。一度弦楽器と歌ってみたかったという姐さんからは「まるでパラカフェじゃないみたい!」というお喜びの言葉がありました。ホホホ。それと、いつもガッツリハモってさらに姐さんと丁々発止のやり取りを繰り広げる吉澤さんの代わりに、なんと今回は滝ともはるさんまでも加わってくださったのです。前の日におよそ10時間練習したよと笑う滝さんはほとんどの曲に参加。よく響く渋い歌声とダンディーな風貌と気さくなトークでシンシアさんと2人、いつもとは一味違うオトナな感じのステージで盛り上げていただきました。滝さん、そして江部さんお疲れさまでした。ありがとうございました。終演後、キーボードの堺さんからは「なんか、順番に(欠席に)なってるから次はチコさん気をつけてね」というあたたかい励ましと重圧をいただきました。ふと蘇る1年前のビックリした記憶。ええ、気をつけますとも。皆さまもどうぞ水分補給と塩分補給を忘れずに。あと油断して腰を抜かさないようご注意ください。

# by cicocico | 2018-08-06 20:41 | Comments(0)