ロック魂
おかげさまで18日の恵比寿でのイベントライブは大盛況のうちに終えることができました。遅くなりましたが、お越しいただいた皆さんありがとうございました。この日のステージにむけた思いや本番後の模様などについては、光次郎くんや野田さんなど主催者の方々のページをご覧いただくこととしますが、今回は本当に熱いアツいライブになりました。共演させていただいた参加メンバーの皆さんありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
いやそれにしても客席もいっぱいでしたがステージの上もホントにいっぱいいっぱいで、まるで朝の通勤電車のようなスシ詰め状態でした。よく全員のったなあと思います。僕は会社勤めをしたことがないので朝ラッシュの経験はほとんどなく、せいぜい子どもの頃にパトラッシュの経験があるくらいです。親子で見てました。なのでセッティングもなるべくコンパクトにとは思いましたが、そこはやはり安易に妥協するわけにはいきません。特にドラムがいて、いわゆるウワモノとして加わる場合、無くても楽曲は成立してしまいますし、そもそもパーカッションなど入っていない曲に参加する以上、ただ入れたというのではなく音楽的にも幅がひろがったとか効果的だったとか、あってよかったというふうな形でなければなりません。刺身にワサビ、おでんにつけるカラシのような存在でしょうか。ともあれ楽器はけずらずでもスペースも確保しなきゃってことで、なるべく舞台のはじのほうに、結局ドラムの前に直列でおくことになりました。客席からみるとなんだか子供部屋をあわててかたづけたみたいです。お店の方も大変だったことでしょう。ホントにお世話になりました。
ところで僕がこのイベントに出させてもらうのは2度目になりますが、P.O.Hのボーカル、ボギーさんという方はものすごく声量があるんですね。去年は小編成での演奏だったのですが、もうこの人にはマイクいらないんじゃないかと本気で思いました。エレキギターよりデッカイくらいでしたし、それでいてよく声が枯れないなあと感心したもんです。そんな人が今回、さらに魂をこめてロックを歌うんですからそりゃもうすごかったです。リハーサル初日から感じていましたが、あれだけの楽器にかこまれているのにかかわらず、勝るともおとらぬものすごい気迫のこもった歌いっぷりは、本番になってさらに迫力を増していました。光次郎くんのところではピアノでサポートしている野田さんも、セッションでは久しぶりに本職のベースをブリブリいわせ、楽しんでいるなかにもアツイ気持ちが感じられました。
メインのお二人がこれだけ気迫のこもった演奏をしているのですから、やはりコチラもそれに応えなけなければいけないでしょう。日ごろわりとおとなしめの音楽が多い自分ですがそれこそ気合いをいれて塊のロックを演奏したつもりです。けっこうコンガ叩きまくりました。ロックにコンガ?という突っ込みは受け付けません。カッコよければいいんです。それより漢字が違うってことに気づきました。『かたまりのロック』って何ですか。これじゃまんま岩石のかたまりです。さすがはモアイ像に似てるといわれただけのことはあるワタクシです。石つながりってことでしょうか。知りませんね。叩きまくった反動で脳が筋肉痛になったようです。でも本当にみんなの気持ちのこもったアツいロックの演奏、楽しかったです。
最後に、僕の急な参加申し出にもかかわらずよろこんで受け入れてくれた柿木原さん、そしてP.O.Hのみなさん、ありがとうございました。僕なりのロック魂と思っていただけたら幸いです。あ、この場合は石像の魂ってことじゃありません。知ってるって。まあもとはといえば光次郎くんがきっかけなんですけど。なんで直前にあんな記事をかいたのかはいまだにわかりませんが、アーティストというものは時として普通の人には想像もつかないまか不思議なことをするものだと理解してしています。そんな彼の次回ライブは6月上旬で調整中とのことですので、決まりましたらまたお知らせいたします。また僕は出まくりでしょうか。あ、それは普通ですか。
てことでまた。
いやそれにしても客席もいっぱいでしたがステージの上もホントにいっぱいいっぱいで、まるで朝の通勤電車のようなスシ詰め状態でした。よく全員のったなあと思います。僕は会社勤めをしたことがないので朝ラッシュの経験はほとんどなく、せいぜい子どもの頃にパトラッシュの経験があるくらいです。親子で見てました。なのでセッティングもなるべくコンパクトにとは思いましたが、そこはやはり安易に妥協するわけにはいきません。特にドラムがいて、いわゆるウワモノとして加わる場合、無くても楽曲は成立してしまいますし、そもそもパーカッションなど入っていない曲に参加する以上、ただ入れたというのではなく音楽的にも幅がひろがったとか効果的だったとか、あってよかったというふうな形でなければなりません。刺身にワサビ、おでんにつけるカラシのような存在でしょうか。ともあれ楽器はけずらずでもスペースも確保しなきゃってことで、なるべく舞台のはじのほうに、結局ドラムの前に直列でおくことになりました。客席からみるとなんだか子供部屋をあわててかたづけたみたいです。お店の方も大変だったことでしょう。ホントにお世話になりました。
ところで僕がこのイベントに出させてもらうのは2度目になりますが、P.O.Hのボーカル、ボギーさんという方はものすごく声量があるんですね。去年は小編成での演奏だったのですが、もうこの人にはマイクいらないんじゃないかと本気で思いました。エレキギターよりデッカイくらいでしたし、それでいてよく声が枯れないなあと感心したもんです。そんな人が今回、さらに魂をこめてロックを歌うんですからそりゃもうすごかったです。リハーサル初日から感じていましたが、あれだけの楽器にかこまれているのにかかわらず、勝るともおとらぬものすごい気迫のこもった歌いっぷりは、本番になってさらに迫力を増していました。光次郎くんのところではピアノでサポートしている野田さんも、セッションでは久しぶりに本職のベースをブリブリいわせ、楽しんでいるなかにもアツイ気持ちが感じられました。
メインのお二人がこれだけ気迫のこもった演奏をしているのですから、やはりコチラもそれに応えなけなければいけないでしょう。日ごろわりとおとなしめの音楽が多い自分ですがそれこそ気合いをいれて塊のロックを演奏したつもりです。けっこうコンガ叩きまくりました。ロックにコンガ?という突っ込みは受け付けません。カッコよければいいんです。それより漢字が違うってことに気づきました。『かたまりのロック』って何ですか。これじゃまんま岩石のかたまりです。さすがはモアイ像に似てるといわれただけのことはあるワタクシです。石つながりってことでしょうか。知りませんね。叩きまくった反動で脳が筋肉痛になったようです。でも本当にみんなの気持ちのこもったアツいロックの演奏、楽しかったです。
最後に、僕の急な参加申し出にもかかわらずよろこんで受け入れてくれた柿木原さん、そしてP.O.Hのみなさん、ありがとうございました。僕なりのロック魂と思っていただけたら幸いです。あ、この場合は石像の魂ってことじゃありません。知ってるって。まあもとはといえば光次郎くんがきっかけなんですけど。なんで直前にあんな記事をかいたのかはいまだにわかりませんが、アーティストというものは時として普通の人には想像もつかないまか不思議なことをするものだと理解してしています。そんな彼の次回ライブは6月上旬で調整中とのことですので、決まりましたらまたお知らせいたします。また僕は出まくりでしょうか。あ、それは普通ですか。
てことでまた。
by cicocico
| 2009-04-22 22:58
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