朝から晩までにぎやかに
土曜日のシンシアさんのライブは、ご覧いただきましたようにまたまた大変ホットに終了いたしました。ご来場のみなさま、どうもありがとうございました。前回の途中で「アタシはやっぱりその場の空気やお客さんの雰囲気を大事にしたいのよ!」と姐さんキャラを炸裂させたとおり、今回もハナっから牛乳、じゃなくて、最初っからもちろんな出たとこ勝負師的ステージでお送りいたしました。事前にある程度のやるかもしれない曲リストを渡され、それらの曲のリハーサルもしてはいるものの、だからといって必ずしも本番ではその中からやるとは限らないというのが姐さんの流儀。ここでは想定外なんて言葉は通じません。とてつもなく瞬発力を鍛えられます。姐さんのひと言で瞬時に譜面を納めたファイルをパラパラめくるのですがすぐに見つかるとは限りません。僕などはそれでもまだ過去の経験、記憶を頼りに(ええ〜いっ!やっちまえっっ!!)とハラをくくって勝負できるからいいのですが、コード楽器は大変です。吉澤さんなどはこの日、事前に譜面をアイウエオ順に並べ替えるという対策をとっていたにもかかわらず、思わぬ曲名を告げられて譜面をバサバサ落としまくっていました。反面、ピアノの堺さんが妙に冷静で穏やかに対応していたのが不思議でした。なんででしょう?性格でしょうか?わかりません。また、今回はゲストにご友人の藤原美穂さんが登場。かつて三軒茶屋でのセッションライブの時は、僕の方がナチュラルシークレットゲストとして出させてもらったっけ。今回もお二人のパワフルなデュエットをたくさん聴かせていただきました。
そういえばこの日は朝っぱらからものすごい雷で叩き起こされ、お昼くらいに雨がやんだら今度はいっせいにセミの声攻撃。夜は夜で不意に山下公園あたりから花火が打ち上がるなどにぎやかな1日でした。なんか、ホットな姐さんライブになることを暗示していたのかも。
そういえばこの日は朝っぱらからものすごい雷で叩き起こされ、お昼くらいに雨がやんだら今度はいっせいにセミの声攻撃。夜は夜で不意に山下公園あたりから花火が打ち上がるなどにぎやかな1日でした。なんか、ホットな姐さんライブになることを暗示していたのかも。
by cicocico
| 2012-08-20 23:12
|
Comments(0)