オトナは国境を越えて
普段はどちらかというとファンキーでダンサボーなステージが多いミッキーさんが一転、アコースティックで穏やかに歌おうってことでたちあげたのがこの『大人の☆時間』シリーズなんですが、昨日はとくに落ち着いたしっとり系の曲を多くお聴きいただきました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。眠くなりませんでしたか?うふふ。僕はちょっと眠いひとときがありました。イヤもちろん寝ませんでしたけどね。そう、ギターの完治さんもステージトークで以前暗転中に寝かかった話で笑いをさそっていましたが、実はリハのときも強力なスイマーがたずねて来たらしくあぶなかったんです。だからってわけでもないでしょうが「ねえ、も少しテンポをあげない?そのほうがいいよねえ?」と以前より速くやることにした曲もありました。オホホ。聞けば前の日にもここへ知り合いのライブを見にきており遅くまで盛り上がっていたそうで。ちなみにそのときちゃんぽんを食べたせいか、この日はおとなしくカレーにいきました。僕はまた限定ものにやられてトマトとアサリカレーを選択。はじめて1辛にしてみましたが思った以上にスパイシーで汗かきました。でもうまかったです。そして腹の皮が膨らむと目の皮がたるむの法則にしたがったというわけです。けんたろうさんも、こういう音数少なめのアレンジの曲中で出番を待っているときがけっこうあぶないんですよね、と笑っておりました。
そんな大人のステージを無事に終え楽器を片付けていると、一人の男性が近づいてきて「トテモヨカッタデス、スバラシカッタデス」と握手を求められました。東南アジア系のその男性は30歳くらいかなあ、あるいは僕と近いくらいなんでしょうかねえ…外国人の年齢ってホントわかりませんが、まあそのくらいの男性がきて、あなたの名前は?何年くらい修行したのか?先生にはついたのか?というようなことを聞いてきたのでまあそこでお互いカタコトの日本語で(←お互いかよ、という突っ込みは受け付けません)しばし会話をしました。ディポさんというその男性はバングラディッシュの生まれで、現在はミッキーさんの知人の牧場で働いているとのことでした。この日はその知人とともに来店され、とても楽しかったとよろこびの気持ちを伝えてくれたのでした。こんなボーダーレスな交流もうれしいですよねえ。
ちなみにご想像のとおり最初の「…スバラシカッタデス」に続いて聞かれたのが「ニッポンジンノカタデスカ?」だったのは事実です。ええ、まあわりと慣れてますからこういうの、ハイ。
…やっぱり話かけやすかったのかしら。
あらためてお顔立ちだけはとっくに国境越えらしい私でございました。とさ。
そんな大人のステージを無事に終え楽器を片付けていると、一人の男性が近づいてきて「トテモヨカッタデス、スバラシカッタデス」と握手を求められました。東南アジア系のその男性は30歳くらいかなあ、あるいは僕と近いくらいなんでしょうかねえ…外国人の年齢ってホントわかりませんが、まあそのくらいの男性がきて、あなたの名前は?何年くらい修行したのか?先生にはついたのか?というようなことを聞いてきたのでまあそこでお互いカタコトの日本語で(←お互いかよ、という突っ込みは受け付けません)しばし会話をしました。ディポさんというその男性はバングラディッシュの生まれで、現在はミッキーさんの知人の牧場で働いているとのことでした。この日はその知人とともに来店され、とても楽しかったとよろこびの気持ちを伝えてくれたのでした。こんなボーダーレスな交流もうれしいですよねえ。
ちなみにご想像のとおり最初の「…スバラシカッタデス」に続いて聞かれたのが「ニッポンジンノカタデスカ?」だったのは事実です。ええ、まあわりと慣れてますからこういうの、ハイ。
…やっぱり話かけやすかったのかしら。
あらためてお顔立ちだけはとっくに国境越えらしい私でございました。とさ。
by cicocico
| 2010-05-18 02:59
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