裸足教育
先日、知り合いのミュージシャンに頼まれ保育園での音楽会に行ってきました。ピアノと馬頭琴というモンゴルの民族楽器、それにパーカッションという編成で、童謡やモンゴルの音楽、楽器紹介など小一時間の音楽会は大変好評でした。夜型人間にとって8時半入りという超っ早の朝は死にそうでしたが、食い入るように見つめる子ども達のキラキラした顔を見るとそんな辛さもなんのその、やっぱりやってよかったなと思いました。そして今回気がついたことは、お母さん方が若い!ってことです。そんでもって保育士さんも若い!!ってことです。やっぱりやってよかったなと思いました。
今回はたまたま前日に搬入させてもらえたのですが、知り合いと共に訪ねるとまだ子ども達が運動場で遊んでいました。しかもみんな元気に裸足ではありませんか。へえぇ、これが裸足教育ってやつかあ、丈夫な子になるんだろうなあ…と感心しつつ教室方面へ。園長先生やお手伝いのお母さん方に迎えられ、楽器を運び込もうと思ったのですが、ふとみると入り口付近に段差がありません。ん?もしかして土足のまんまでいいのかな?と思い聞いてみるとやはりそこで靴をぬぐとのこと。なるほど脇に下駄箱がありました。こういう施設だからバリアフリーというのか小さい子どもたちへの配慮なんだろうなあと納得しつつ、スリッパにはきかえペタペタと搬入。みなさん明るく気さくな方ばかりで、これは重いですからと遠慮しても、大丈夫ですよと元気に手伝ってくださいました。
その後、運動場の反対側へ車を移動。駐車場に止めると1人のお母さんがきて運動場との門のカギをあけてくれます。すいませんねえと入ろうとしたときにふと、まだ遊んでいる子ども達が目にはいったのでつい「あ!?ここで靴ぬいだほうがいいですね?」と言ってみました。けっこう笑っていただいたので個人的にはもうそれで大満足。気持ちの上では勝ったも同然でした。そして案の定、音楽会も大好評だったというわけです。今思えば初対面の方にするひとボケではなかったかもしれませんが、結果がよければいいのです。というよりむしろ、これもまた裸足教育の成果といえるのではないでしょうか。(違)
今回はたまたま前日に搬入させてもらえたのですが、知り合いと共に訪ねるとまだ子ども達が運動場で遊んでいました。しかもみんな元気に裸足ではありませんか。へえぇ、これが裸足教育ってやつかあ、丈夫な子になるんだろうなあ…と感心しつつ教室方面へ。園長先生やお手伝いのお母さん方に迎えられ、楽器を運び込もうと思ったのですが、ふとみると入り口付近に段差がありません。ん?もしかして土足のまんまでいいのかな?と思い聞いてみるとやはりそこで靴をぬぐとのこと。なるほど脇に下駄箱がありました。こういう施設だからバリアフリーというのか小さい子どもたちへの配慮なんだろうなあと納得しつつ、スリッパにはきかえペタペタと搬入。みなさん明るく気さくな方ばかりで、これは重いですからと遠慮しても、大丈夫ですよと元気に手伝ってくださいました。
その後、運動場の反対側へ車を移動。駐車場に止めると1人のお母さんがきて運動場との門のカギをあけてくれます。すいませんねえと入ろうとしたときにふと、まだ遊んでいる子ども達が目にはいったのでつい「あ!?ここで靴ぬいだほうがいいですね?」と言ってみました。けっこう笑っていただいたので個人的にはもうそれで大満足。気持ちの上では勝ったも同然でした。そして案の定、音楽会も大好評だったというわけです。今思えば初対面の方にするひとボケではなかったかもしれませんが、結果がよければいいのです。というよりむしろ、これもまた裸足教育の成果といえるのではないでしょうか。(違)
by cicocico
| 2009-11-19 23:57
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Comments(1)
Commented
by
りか
at 2009-11-22 04:23
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いいでしょ、こどもたちのきらきらなまなざし!!(^-^)
毎日そのまなざしのなかにいる仕事をさせてもらってる自分をほこらしく感じます(^-^)v
ただ、ちこさんがいつもの書き込みよりずっとうきうき感があるのが「ほほぅ、ちこさんも男子ですな」と思えてしまいました☆(*^o^*)
毎日そのまなざしのなかにいる仕事をさせてもらってる自分をほこらしく感じます(^-^)v
ただ、ちこさんがいつもの書き込みよりずっとうきうき感があるのが「ほほぅ、ちこさんも男子ですな」と思えてしまいました☆(*^o^*)
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