★歯と変装が自慢のPer奏者・Cicoが綴る駄文。多分。
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Cico:井上浩一
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お知らせ

椎名恵
「Back to the 70's」

2018/07/14(土)
下北沢 440(four forty) 
TEL:03-3422-9440
東京都世田谷区代沢5-29-15 SYビル1F
開場18:30 開演19:00(2部構成)
チャージ:¥4,500(税込・+1オーダー)

椎名恵(Vo)、
恩田直幸(Pf)、吉澤秀人(Gt)、井上“Cico”浩一(Per)

■予約開始
2018年5月20日(日)から
メール予約・詳細はコチラをご覧下さい。
■入場順 
(1)メルマガ会員優先予約者(受付終了)
(2)一般メール予約者
それぞれの列にお並びください。
受付番号に関わらず当日来場順です。
※メルマガ会員のかたでも優先予約期間終了後に予約されたみなさんは一般予約となります。

【お問い合わせ】
下北沢440 TEL:03-3422-9440(16:00~)

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# by cicocico | 2018-05-23 00:31 |  お知らせ | Comments(0)

爆裂!中華丼

 どうすかこのタイトル?いかにも中華!炎の料理!って感じじゃありませんか。そんなアツイ中華丼の話なんですが、普通、コンビニのお弁当とか丼物とかってお店で温めてくれるじゃないですか。もしくはお家で温めてから食べますよね。で、つい先日コンビニじゃなくて近所のスーパーの惣菜コーナーで中華丼を買ってきたんですよ私。タイムセールで2割引だったので中華好きとしては迷わず買い!でした。でもその日は急に出かけなくちゃならなくって冷蔵庫に入れといたんです。そして次の日、夜遅く帰宅してちょっと小腹も空いていた私は、そうだ中華丼があったっけ!と思い出し、フツーにレンジで温めてから食べ始めました。うん、これが本格中華な感じでなかなかウマイ!ところでこういう中華丼とかあんかけ焼きそばなどに、よくウズラの卵が入ってたりしますよね?あれが好きでわりと最後の方までとっておくという方もいらっしゃるようですが、確かにあの小さな卵があるのとないのとではかなり見た目が邦彦というか、うつわの上の風景が違ってくるものです。そして私の中華丼にはなんとそれが2個も入っていたんです。豪華じゃありませんか!とはいえ私自身はそんなにウズラの卵にこだわりはないもんですから、わりとすぐにひとつを口に入れさらに食べ進めていたんですが、うちのレンジもまあそれなりに年季ものだからでしょうか、とくにこういうあんかけとろみ系のものは温まり方に村ガール(着物がお似合いね)のです。じゃなかった、ムラがあるのです。少し混ぜてはみたもののイマイチぬるい中華丼。

(ん〜もちょっとあっためるか

追加で1分くらいチンしてみると、おお今度はよさそうです。

(ではあらためて、いただきマンモス

心の中で手を合わせお食事再開。うん、このくらいあったかい方がやっぱりウマイ!鉄は熱いうちに打て。飯は熱いうちに食え。です。そして何気なく、本当になんということもなくふたつ目のウズラの卵に手を伸ばしましたんですが、あれは箸ではなかなかつまめないものですよね。あんもからんでますし。で、ちょっとお行儀悪いとは思いつつ、刺し箸しちゃいました。甘栗むいちゃいました。と、その瞬間、

「パシュッ!!!」

乾いた鋭い音とともにウズラの卵が破裂!

「!!のあっっ!?!」

一瞬で、テーブルには卵の破片が飛び散りまくり。エビチリ祭りならいいのに飛び散りまくり。

ふあぁ…)

思わぬ出来事にそのまましばし固まってしまった私。やがて我に帰りのそのそと台布巾で後始末を始めました。

(そうかぁこれが卵爆弾ってやつかぁ

誰でもご存知かと思いますが、いや、私も知ってましたよレンジで卵を温めたら爆発するってことくらい。もちろん知ってはいたし、これまでもやったことはありませんでしたけど、なんでしょう?小さいウズラの卵だから甘く見たとかではなくて、これまでこういう丼物やら焼きそばなんかをあっためたりお店であっためてもらった時に、爆発したことなんて一度もなかったんですよね。あれはウズラの卵が入ってなかったからなのかなあ。いや入っていたような気もするんだけどなあ。あるいは隠し包丁とかで爆発しないように細工してあったとか。いずれにしても不意をつかれたというかまったくの油断でしたよ。皆さまもどうか中華丼を食べる時はお気をつけください。ウズラの卵は小さいですが破壊力あります。それにしても、もし最初からしっかり中華丼が温まっていたら、ひとつ目の卵を食べた時にどうなっていたことか…。また、ふたつ目に手を出す直前、私は副菜のサラダを食べようとレンゲからお箸に持ち替えていたのですが、もし私が育ちのいい人間で刺し箸などをせずに再びレンゲで卵を口に入れていたとしたら…。確実にヤられていたということです。今回、いくつかの偶然が重なったおかげで今こうしてことの顛末を書いていられるのは、本当に運が良かったとしか言いようがありません。思えば今年のおみくじは中吉を引き着実に坂を下り始めたはずの私でしたが、実は案外、いやむしろ決して中吉は悪くないのではないでしょうか。いやもしかすると中吉とは「『中』華で『吉』」なのかもしれません。(違うって)

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# by cicocico | 2018-05-20 11:21 | Comments(0)

みどりの日に

 天気に恵まれていた今年のゴールデンブリーフ。シシトウのダメージから立ち直った私も連日の好天に何となくこうしちゃいられないという気にさせられ、よおしこうなったらいっちょどこかへ出かけてみっか!と気合を入れて立ち上がったものの、これといってどこへ行くあてもなく、またゴールデンブリーフ中はどこへ行くにしてもちょっとした観光スポットはきっとどこも人だらけだろうと予想され、さてじゃあどうすっかなぁと思案しつつもとりあえず行くだけ行ってみよう行けばわかるさ元気があれば何でもできる!と自分を奮い立たせ、とりあえずは一万歩以上歩くという年齢と健康を意識した目標を立て、ココロに希望とポケットに歩数計を抱いて未知なる道へ歩き出したのでありました。ま、要はまたいつものあてなき散策(徘徊)なんですけど。でもってまあとりあえず海でも見に行こうという大ざっぱな方向性を決めました。と言っても三方を囲まれた小さな三浦半島ですからずっと歩いていくとたいていどっかの海に出るんですけど。あちこちで泳いでいる鯉のぼりなんかを眺めつつ、ああ明日はこどもの日なんだなあと思いながら、ふと、そういえば今日はみどりの日だったことに気がつきました。みどりの日といえば「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心を育む日(大辞林 第三版)」ではありませんか。

(ヨシ、じゃあみどりを満喫し豊かな心を育みに行こう!)

こうして新たな目標を定めた私は海方面から山方面へとUターン。と言っても小さな三浦半島ですからずっと歩いていくと何かしらの山にぶつかるんですけど。そうしてズンズンとやってきたのはなぜか浦賀の港。深く切り込んだ湾の両側はすぐに崖が迫っているので海から山が近いっす。山と言いつつまず海を見ちゃってから警察署脇の道を入っていきます。横須賀は谷戸が多く木々に埋もれるように家々がその奥まで立ち並んでいます。
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はい、とりあえずみどりを並べてみました。ガラケークオリティ及び私の腕のため写真は凡庸ですが、いろんなみどりに囲まれまくり森林浴しまくりで個人的にはもう大満足。日差しが透けている葉っぱなんかはほんとステンドグラスみたいで素敵で目の保養もしまくり。ちなみに地元といってもまだまだこれまでに歩いたことのない道はありますから、この日もそんな脇道に地図も持たずに家庭教師のトライしてみたのですが、案の定どこかでひとつ曲がり角ひとつ間違えたらしく、想像以上の山道を歩くことになりようやく降りてきたのが思いもしない場所だったりして、帰りは駅までバスでという目論見は見事に外れました。散策(徘徊)における勝負カンになかなか磨きがかからないことが判明した私ですがしかしそこはそれ、むしろ一万歩以上歩くというもう一つの目標に貢献できたのですからそれはそれでよしとします。急がば回れ。いや別に急いでないけど。また、次の日スネのあたりやお尻のまわりなど意外なところが張っているような痛いような気がしましたが、次の日だったからそれもそれでよしとします。

みどりの日、満喫。よし!


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それはそれで、よし!

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# by cicocico | 2018-05-06 19:58 | Comments(0)

大当たりの日

 気分も新たに新年度。なあんていってるうちにあら4月も終わりです。日記と言うより月記状態なわけですが、今月は、というかこの春は花の咲くのが早かったですねえ。桜に菜の花藤の花。みんな前のめりツッコミ気味で咲いていきました。でも暖かい日が続いたかといえば急に寒い日もあったりして半袖オッケーかと思えばストーブが欲しくなるような夜もあったりして、かと思えばいきなり真夏日になっちゃったりして、もうなんというかこのひと月は「着るものに困ってます〜」な印象でした。そんな4月の終わり、ゴールデンブリーフが始まって早々にしばらくご無沙汰していた友人と飲みに行きまして、定番のモツ煮や串物なんかを肴につもる話しなんかをしつつ、ホッピーで乾杯しておりましたんですが、途中でこの日のオススメにあった「春の野菜天ぷら盛り合わせ」を頼んだんです。いいですね春野菜天。アスパラにオクラにシシトウ、ミョウガに絹さやみたいなのもあったかな。実にウマそうなそれを見て「せっかくのオススメだけどこれはオクラ入りだね」というひと言をいう前に友人にすかさずオクラを食われてしまい、そのひと言がまさにお蔵入りになってしまったのは残念でしたが、それはさておき。天ぷらにはやっぱりお酒だなあ、やっぱりお酒頼もうかなあ、と思いながら何気なくシシトウをつまんで天つゆに浸し、ひと口かじったその瞬間、

「!!…おあ゛ァーーーッ!!!!

思わず口から火を噴く私。それは辛いシシトウ、いわゆる当たりってヤツでした。しかもとびきりの大当たり。もちろん私もこれまでに何回かは当たりに出くわしたことはありますが、この日のそれはその中でも一二を争うくらい、いやダントツ1位といってもいいとびきりの辛さ。思えばここしばらく当たりのシシトウとは無縁だったことによる油断に加え、揚げたてでまだアツアツだったこと、さらには濃いめのホッピーの影響で、自分としてはなぜかすっかりオクラを食べる気になっていたことによる噛んだ瞬間の大きなギャップ。よくあるでしょう?温かいんだと思って飲んだスープが冷たいポタージュだった時みたいなものすごい仰天体験が。私はあります。ともかく、不意打ち×温度×誤認識の相乗効果により何倍にも増幅された衝撃が私の口中を襲ったのです。

「!!…おあ゛ァーーーッ!!!!

爆笑する友人をよそに涙目でホッピーをガブ飲みする私。そろそろお酒をなんてどこへやら。いっぺんに酔いが覚めました。その後は炭酸系も痛いのでお茶割りを追加。お茶割りをお茶割。お茶割りをお代わり。いやあやられましたわ。辛いと言われるハバネロもかくやの破壊力じゃないでしょうか。イヤちゃんと食べたことないですけども。ひっさびさの大当たりでした。でもこれはいたし方ありません。だってシシトウの見分け方ってないんですから。いやあビックリしましたけどもでもちゃんと残さず食べましたよ。根性で。カボチャとかと一緒にちょっとずつ。お茶割りをお茶割りしつつ。春野菜天おいしゅうございました。汗かいたけど。なんか今月の印象がすっかり塗り替えられた感じがいたします。


[追伸]
その影響力は翌日にも及びました。やっぱりハバネロ級の当たりだったようです。ええそうですねぇ、燃える水戸光圀とだけ言っておきます。

今、葵の御紋が熱盛ぃ〜!(やかましい)

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# by cicocico | 2018-04-30 02:31 | Comments(0)

Tukkoma Night

 しかしアレですね、少し前には初夏みたいな暑さだと言った途端、今度は春分の日だというのに結構な雪に見舞われるという天気のこの変わりようは何なんでしょうかね。暑さ寒さも知らんがね。そんな振れ幅の大きい3月の金パラライブにお越しの皆さま、どうもありがとうございました。『チェリー』『なごり雪』『サクラ』等々、季節がらの歌を取り揃えつつ後半はまた怒涛のダンサボータイムになだれ込んで行ったシンシア姐さんのライブは、無事復活した堺さんも大活躍の大盛り上がりだったのですが、今回一番力が入っていたのは『恋』でした。実は前回のライブで初めてメニューにあがった『恋』ですが、その時事前に吉澤さんから送られてきた曲目表を見て(以外!?というか、さすが姐さん最近の曲も取り入れるんだ!)と思い星野さんの歌を聴きこんで行ったところ、実は松山さんの方だったという個人的オチがあったのですが、それよりも問題はこの曲にネタを仕込むということでした。それは2番のサビ前「今度生まれてくるとしたなら」からのくだり。「貴方になんかつまづかないわ」のところで立って歌っていたシンシアさんが「つまづく」ので、すかさずメンバーもズッコケるというもの。「いい?しっかりコケてよ!」と気合の入る姐さんに、不幸にも(不幸にも?)トラできていた西村さんもおそらく内心あせりながらもしっかりとリアクションをとってくれていました。それが今回さらに進化(進化?)し、アタシがつまづいたらみんなでいっせいにツッコンでよ!というのです。

(ええ…!?マジすか

恐れ多くもアーチスト本人にツッコミを入れるなんていったい誰ができましょう。それでもこのネタにやたら力の入る姐さんのもと何度かリハが繰り返され、一応我々もそれなりにツッコンでは見るものの、

「これはみんなのツッコミがすべてだから!」
「もっと強力にビシビシツッコンでくれないと!」
「ウケるもウケないもツッコミ次第!」
「そんな声じゃお客さまに聞こえない!もっと大きく!」

等々、キビしい檄が飛びました。それでなくとも小心者の私なんぞは普段以上に姐さんの気迫に押されすっかり及び腰なものですから、ホラそこをもっとハッキリと!もっとガンガン真剣にやってくれないと!などとますますハッパをかけられてしまい、もはや完全に逆ツッコまれ状態。

(ひぃ〜〜〜っ!

これはいったい何の練習なんだろうと心で半分泣きべそ状態になりつつも、堺さんや吉澤さんの力も借りてなんとか本番をやり切ったのでした。幸いステージは好評でノリノリダンサボーを全力中年で走り抜いた後、盛大なアンコールの手拍子があり、最後に何を演奏するか思案していた姐さんの横で吉澤さんが不用意にも「シンシアシンシアえーとスリーナインはないよね?」と余計なことを口走ってしまったため、すかさず姐さんが「OK!スリーナインで!」と即答。私にとって最も過酷な曲の一つである『銀河鉄道999』に決定したのです。マジか〜、とうなだれる私に「ああ!ゴメンねチコさんゴメンねチコさん!」と手を合わす吉澤さん。ホントお願いしますよぉ。そして演奏が始まると案の定、普通なら4小節のイントロなのに歌が入ってこないじゃありませんか。

(ひぃ〜〜〜っ!

無限ループしごき。早く歌ってと姐さんの方を見ると、なんと姐さんは「これ、アタシすぐ歌?」と横にいる吉澤さんに冷静に尋ねているではありませんか。

(ひぃ〜〜〜っ!

歌だよシンシア歌、歌!と吉澤さんや堺さんから声をかけられ、曲はそこでようやく本編に入っていったのでした。カラダつりそうな全力中年。うう、シクシク…。荒れる春場所。こうしてなんともツッコミどころの多い夜は幕を閉じたのでありました。

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# by cicocico | 2018-03-27 00:04 | Comments(0)

お知らせ

Breath-talk

2018/05/30(水)
吉祥寺 Strings 
TEL:0422-28-5035
東京都武蔵野市吉祥寺本町 2-12-13 (TNコラムビル地階)
開場18:30 開演19:30 
チャージ:¥2,600(税込)

猪浦“Charlie”教行(Harp)、佐藤豊(Gt)、井上“Cico”浩一(Per)

================

◆シンシア

2018/06/01(金)
横浜 Paradise Cafe'
TEL:045-228-1668
神奈川県横浜市中区住吉町6-72シャンローゼ関内B1
開場19:00 開演20:00(2ステージ 途中休憩あり)
チャージ:¥4,000(税込・飲食代別)

シンシア(Vo)、
吉澤秀人(Gt)、堺敦生(Key)、井上“Cico”浩一(Per)
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# by cicocico | 2018-03-20 00:16 |  お知らせ | Comments(0)

ワリとギリギリす

 少々間が抜けてしまいましたが、じゃなかった間が空いてしまいましたが、先週はブレストークライブにお越しいただきましてありがとうございました。間が抜けてるのは割といつものことでした。それはともかく。この日は気温が20度を超えましてこの冬いちばんの暖かさだそうでしたが、冬というよりもう春というかヘタすりゃ初夏ってな感じの陽気でございました。着るものに悩んだ方も多かったんじゃないかと思います。そんな陽気に誘われて陽気にいくかと思いきやむしろ静かめの曲を揃えてお届けいたしました我々のステージ。決して安易に流行や天候には流されずいつも通り粛々と我が道を行く選曲。さすがは僕らの僕らのリーダー、チャーリーであります。思えば吉祥寺に来るのもおよそ5ヶ月ブリーフ。今回のライブが決まったのは昨年の暮れでしたが、その際リーダーからのメールには「今度は早めに曲目送ります。演奏事故を防ぐためにも」という頼もしい一言が添えられていました。そしてその言葉通り、ライブ前日の夜中になって「明日、よろしく。今日はもう遅いから朝、新曲の音源あげておきます」とシンプルなメールが届いたのです。他の曲目は一切のっていないシンプルなメール。リハの時に、曲目もさることながらせめて新曲くらいはもうちょっと早く教えてくれてもと突っ込むと、いやあ最初は早めにって思うんだけどやっぱ期限ギリギリにならないとできないものなんだよねえですと。子供の夏休みの宿題ですか。

というわけでチコちゃんとサトーくんは今朝初めて曲を聴いてさっき初めてリハーサルしたばかりでもう演奏できちゃうんだからスゴいよね!」

と笑顔で話していたリーダー。スゴいポイントはそこじゃないと思いますが。まあ今さらこの程度で驚くほどヤワな我々ではないので安心してください。それがいいことなのかどうかはさておきますが。3人で演奏するのは久しぶりとあって、新曲以外でも色々とドキドキするよね〜、などと話していた僕とヤングサトーくんですが、この日は勝手にエンディングの尺をのばしてリーダーにアドリブを吹かせることもなく知らぬ間に曲順が変わっていたりすることもなく、そういう意味では無事に終えることができました。また、私としては前回のようにまた知らぬ間にステージを始めてしまわれないよう、休憩時間にはさりげなく2人に密着し動向をうかがっておくなど、スキのないように行動しました。その2部のアタマでは本日お越しのお客さま向けに急きょ予定を変えて『峠の我が家』そして『Orange Blossom Special』をソロでお送りしたチャーリー。男気リーダー。相変わらず最高のハーモニカ!そしてサトーくんもアコギソロで『In my Life』を演奏し、実に美しい響きを聴かせてくれました。そんな2人の活躍をよそに、この日の私は、実は重大なミスを犯していたのです。ふっふっふ。しかしどうやら誰にもバレずに済んだので今さらこっそりと白状しておきます。ふっふっふ。そう、実は私はこの日、あろうことかスティックケースを忘れてきたのです。それは料理人で言えば包丁を忘れてきたようなものですし、野球選手であればグラブやバットを忘れてきたようなものですし、相撲取りならまわしを忘れてきたようなものでしょうか。ドスコイ。お店で器材を広げていてそのことに気づいた時には軽くめまいがしましたが、すぐ近くに楽器屋があることを思い出し、素早くセッティングを終えると何食わぬ顔をして実際のところ何も食わずに素早く楽器屋に行き素早くブラシやマレットなどを購入し素早くお店に戻りました。そして何食わぬ顔をして実際のところ何も食わずに袋から出したそれらをいつものように並べました。幸いピカピカ新品のそんな道具に気づいた者は誰もおらず、私は無事ライブを終えることができたのです。ふっふっふ。原因のひとつとしてはやはりギリギリまで国の行政機関への書類の作成作業に追われたことがあげられるでしょう。もっと早くからやっておけばいいのにまだ期限まであるからと宿題を先送りにしたツケがまわってきたのです。もっとも私と同じくこの日に書類を提出してから来たというサトーくんはギターを忘れなかったのはやはりヤングだからでしょうか。うーむ。毎回次はもっと早めに取りかかろうと思うんだけどなあ。なぜかギリギリになっちゃうんだよなあ

(…どっかで聞いたセリフだな)


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何食わぬ顔で

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# by cicocico | 2018-03-19 23:52 | Comments(0)

ふらっと花見

d0067750_14150660.jpg どうですか?地味な写真でしょう?ええ、ふらっと花見散策(徘徊)に行っちゃいました。甘栗むいちゃいました。というのもこの日は前日まで雨の予報が出ていたんですが、一夜明けたらなんか急に天の気が変わったらしくやっぱ今日は降らなくていいやとなったようで、そのかわり午後からは日差しでも降り注ぎますかとなったようで、さすが季節の変わり目らしいっちゃらしいんですが、本来なら雨のこの日にやるはずだった国の行政機関への書類の作成作業を、エエ〜!?雨じゃないんだあ〜。う〜んそれじゃあもったいないから出かけちゃおうかなあ〜、雨じゃないんだものなあ〜、という誘惑にかられ、まいっか、大丈夫、まだ期限は先だから、とこのトシになって夏休みの宿題を先送りにする小学生のような言い訳をしつつ出かけちゃいました。甘栗むいちゃいました。なので雨は降らねど雲やや多し。ガラケーの底力じゃあこんなもんでしょう。まあ花曇りってことで。いやでも平日にもかかわらず思った以上の人ヒトひと。ちょうど見頃だからでしょうかねえ。相変わらず大根率も高かった(謎)ですが、今年は異国率もとても高かったです。いく人もの異国の方々とすれ違いましたし、シャシントッテモラエマスカ?とお願いされた3組中2組が異国の方でした。ハイポーズ。カシャ!アリガトウ!ドウイタシマシテ。なぜかつられてたどたどしい日本語になるオジサンデス。それから三崎まで足をのばしたアシナガオジサンは、前からなんとなく気になっていた神社へ行ってみました。昔の風情を残した細い参道の奥の小さな山裾に抱かれるような赤い社殿。歴史を感じさせる大きなイチョウの木。名前にひかれて初めて訪れたのですが、境内に佇んでいると不思議と気持ちが穏やかになっていくのでした。ああ〜もっと早く来ればよかったなあ。でもきっとまた来ますね。としっかり手を合わせました。そしてキラキラする海を眺めたり青空と大根畑を眺めたりして特に偶然誰に会うこともなく帰ってきたのはやはり中吉だからでしょうか(知らねえよ)。とはいえ3月になった途端に春の嵐だったので、やはりふらっと出かけておいてよかったなあと思いました。あとは先送りにした宿題の締め切りで嵐にならなければ…。

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のんびり眺めている間、からし和えやおひたしという言葉を何度も耳にした
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親切な人がいた
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これで食いっぱぐれないで済むかしら(違)
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また来ますね

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# by cicocico | 2018-03-02 02:13 | Comments(0)

2月の晴れた土曜日に

 暑いのと寒いのとどっちが苦手?と聞かれたら、迷わず「暑いの!」と答える冬生まれの私ですが、その割にはこの冬はあまり出歩いていないことに気づきました。先だっての椎名さんのステージでも、今年はもう少し散策(徘徊)に磨きをかけたいですなどと、何とはなしの今年の目標のようなものを口走ってしまった手前、ご近所ウロウロもいいけれどまたちょっと足をのばして足長おじさんになってみようかなあと思いたち、そういえば三浦の桜もボチボチだってウワサだしここらでいっちょ出向いて行ってまた誰かとバッタリ出会い、花と足長おじさんの写真なんか撮られてみるか、なんてことを思っていた矢先、知人である音楽家の光田健一さんからバースデーライブをやるのでよかったら遊びに来てねとお誘いいただきました。昨年は僕も参加させてもらいましたがあれからもう1年ですか。早いもんですなあ。今回は弾き語りで会場は調布だとか。

(!…おお!?調布かあ…!

調布といえば数年前に駅が地下化された頃に行ったきり。行ったきりならシアワセになればいい(by ジュリー)のですが、その後とんと出向く機会がなくそれっきりそれっきり〜もうそれっきりですよ〜(by モモエちゃん)状態だった私。ゆるやかな鉄道好きには完成された駅やその周辺がどうなっているのかかねがね気になっていましたから、今回のお誘いはまさに渡りに哲也、じゃなかった渡りに舟です。これはもう行くしかないでしょうってことで、ありがたい外木場(by カープ広島)にあまえてライブにうかがうことにしたのです。光田さんのライブも調布の街もどちらもお久しブリーフ(by ゲッツ)な私は、そんなわけでウキウキと出かけたのでした。

よく晴れた17日の土曜日。調布駅に降り立った私はあまりの変貌ぶりに驚かされました。もう改札を出たところから全然知らない街状態。キレイに整備された通路にはこれまた小ギレイなお店が並んでいます。案内図を頼りに地上に上がってまたビックリ。以前のホームや線路だったところには大きな商業ビルが立ち並びすっかり様変わりしているではありませんか。

(イヤハヤ、こりゃまたどうも

と、すっかりオノボリさん状態の私。ここに電車が行き交っていた風景を思い出すのも難しいくらいの変わりっぷりにため息が出ましたが、これはもうとにかくギンズに行こう、行くしかない!行けばわかるさ、元気があれば何でもできる!元気ですか!バカヤロー!!(by A.I.←注:人工知能ではない)と気合を入れ直し、かつての線路跡に沿って歩き出すとたちまちお店に到着。まだ線路が地上にあった頃はアンダーパスで、その後、地下化の工事が始まってからは仮設の陸橋で線路をまたいでいた目の前の通りは、歩道も広く自転車レーンも整備されて見違えるようでしたが、ギンズは以前と変わらない姿でそこにあったので、なんだかほっとしました。入り口でスタッフのナオキさんとギンズの歌姫ノリコさんとご挨拶。中に入るとキザミさんが調律の真最中でしたが私の姿を見るや、

「あれぇ〜!?チコちゃん!お久しぶり〜!」
「おはようございま〜す!ごぶさたしてます〜!」
「どうしたの〜?今日はバイオリン弾くの〜?」
「?…えーっと

ジョークなんだか天然なんだかよくわからないキザミさんの言葉をひとまず笑顔で受け流し、うわあ懐かしいな〜と店内を見回す私。光田さんが到着するまでにはまだ少しかかりそうだったのですかさずここでもご近所を散策(徘徊)してみると、劇的変貌を遂げた駅周辺とはうらはらに、このあたりはまだ以前と同じように静かに家々が並んでいるのでした。その合間の狭い路地をいくつかたどっていくと、こないだの大雪の名残がまだ道の端に残っていました。そこだけ日陰の時間が多いからでしょうか。そういえば都内でも一歩裏手に入ると除雪されてところどころ黒くなった雪がしばらく残っていたし、このへんもけっこう積もったんだろうなあ。と通り過ぎようとした瞬間、その雪がフッと動いたのです!

(えっ!?なに!?…オワワッ!!

超ビビる私。なんと私が雪のひとかたまりだと思ったものは、毛足の長い犬だったのです。マジすか。なんていう名前かわかりませんが、ホラいるでしょう?白い毛に黒というかグレーの色が混じった長い毛のワンちゃんが。きっと調布のマダムが用事でちょっとそこにつないでいたんでしょう。で私が近づいてったもんだから気配を察知したんでしょうね。あービックリした。脅かさないでよ〜!ってコッチが勝手に驚いただけだけど。とそんな小さなサプライズもあった散策(徘徊)を終えてギンズに戻るとちょうどご本人も到着したところでした。

「おっはよ〜!今日はよろしくね〜」

と光田さん。やがて本日のゲスト、チェロのシンコちゃんやマスターのギンさんがやってきてお久しぶりのご挨拶。あわただしくサウンドチェックを終えて気がつけばもう会場の時間です。今日もたくさんのお客さまがいらっしゃいました。小さめの会場で、特にここはステージが低い位置にあり、そこにもいわゆる「アリーナ席」がもうけられ、全体的にご本人との距離が近いのですが、終始笑顔で話し弾き語る光田さんとその姿を熱心にあたたかく見守るお客さまの間には、とてもゆったりとリラックスした空気が漂っていました。それから音もとてもスッキリとクリアに聴こえたのですが、PAシステムが変わったことが関係してるんでしょうか。それともギンさんの腕前でしょうか。イエイ。そしてそんなクリアなサウンドを聴いていて、あ、今日は光田さん調子良さそうだなあ、声がよく出てるなあと感じました。ウフフ(←なぜ笑う)。いや別にご本人に確認したわけじゃないですからあくまで私の主観ですけど。でもこの日はいつにも増して声がキレイに抜けてるなあと感じたんです。終演後、そういえば今日水飲まなかったんだよねー、とご本人も言ってましたし、きっと調子良かったんじゃないかなあ。調布も良かったけど。だからでしょうか、岩崎宏美さんの『プロポーズのとき』を歌った時もしっかり高音が出ていましたし、さらに渡辺真知子さんの『ブルー』を弾き始めた時には、

(エッ!?…マジ!?これいくの!?ホントに歌っちゃうの!!?

と、ワタクシちょっと大げさに言えば腰が抜けそうなほど驚いたんです。だってサビがめっちゃ高いんですよこの歌。真知子さんご本人にとってもかなり高い音だと思うんですが、それそのまんまいっちゃう!?と、かなり衝撃を受けるとともにサビが近づくにつれ手に汗握りましたよ。♪とりとめのない心…、ここでもう十分に高い!けどしっかりクリア。で、♪あなたと私いつも…、と同じフレーズがきて、最後、♪背中合せの…、ここが、高い!超お高い!たっかーーい!!ええ、あっまーーい!(by SPW)じゃなくてたっかーーい!んですけど、なんと!歌いきったッス!光田さんすごい!!ごいす!!ゴイーーッス!(by 長介)と思わず心の中で叫んでしまいましたよ。すげえなあ、やっぱ今日は調子いいんだなあ、とトリハダがたった私です。そしたら終わった後に告白されてましたね。ついオリジナルのキーで始めちゃったって。アッハッハッハ!なんてことですか。光田さんは真知子さんとももう長いお付き合いですからやっぱり曲がカラダに染み込んでるんですね。同じく染み込みオヤジの私としてはそれこそ身に染みてよくわかる話しでした。間奏で自然にさりげな〜く1音下げたってのもさすが。いろんな意味で大拍手の1曲でした。

そしてゲストのシンコちゃんもこの日は大活躍でしたねえ。昨年はブリトリプラスで一緒に50曲を戦い抜いたので多少は気が楽なんじゃないかなあと勝手に思っていたのですが、さにあらず。チラッと小耳にはさんだのは、なんかね、普段のチェロパートだけじゃなくて、曲によってはバイオリンのパートを弾いたりしてるんだって。ひええ。出ましたよ、最高のステージのためならば一切の妥協なし手抜きなしタヌキソバ一丁ミニ天丼もセットでね!のヒト光田さんのアレンジ。クルシタノシイ現場の片鱗を見た思いがしましたよ。でもシンコちゃんはいつもニコニコしてるから全然クルシソウには見えなくてそこがまたカッコイイんだけどね。この日演奏した『みち草』という曲では、収録されたアルバムと同じくシンコちゃんの口笛からスタートしたんですが、光田さんによれば、当時何人かで試した結果シンコちゃんが口笛を担当することになり、何度か録った中から、なんとも素朴でほのぼのした味わいがあるってことで、あえてちょっと調子っぱずれなところがあるテイクを採用したんだとか。いやああらためてこの日もいい味出してましたね。ちなみにその口笛オーディションに落選したのは私です。はっはっは。あー、でも当時もし口笛の達人、ギターの吉澤さんがいたらどうなってたかなあ。逆にうますぎてやっぱり落ちてたかもしれないかな。ホホホ。

さてワタクシはというと、包丁一本サラシに巻いて、じゃなかったカホン一個をサラシには巻けないのでキャリーカートで転がしていきました。2部の途中で、今日は友達が来てくれていまーすと紹介されて2曲ほど参加。まずはお客さまと一緒に『南風』で新しいコーラスパートを歌いました。すると、今日はもうひとりお友達が来てくれました。加藤くんです!と光田さん。エッ!ホント!?と思っていたら、光田さんが手元の何やらリズムボックス的マシンのボタンをピッ!すかさず「カトーでーす!」と加藤さんの声が。おお〜!?これはまさしくカトちゃんじゃないですか!マジすか!いったいいつの間にこんな小箱の中に!?(←馬鹿)そして曲は『世間She Loves You』へ。本来ならそれこそ打ち込みのリズムを流すところを、この日は私が生のカホンで担当(てか生のカホンって言い方でいいのだろうか?柔らかそうだけど)し、コーラスの部分は光田さんがカトちゃんボタンをピッ!カトちゃんピッ!でコーラスパートが流れるというなんというか半アナログ仕様。同期演奏ではないのでフツーに打ち込みでクリックに合わせて演奏する(それはそれで大変ですが)のと違い、必要な部分にジャストのタイミングでボタンを押さなきゃならないんですよ。しかも押してからコーラスが出るまで多少タイムラグがあるのでそれも計算しなきゃいけない。しかもピアノを弾きながら歌いながらですからね。でも本番では次々クリアしていくもんだから私そのたびに光田さんの方を見て笑ってしまいました。いやあ楽しかったです。それと、個人的にはアンコールで歌われた『ありがとね』がよかったなあ。光田さんが尊敬する小田和正さんの『老人のつぶやき』という曲に影響されて、なんて話しをされてましたけど、この曲は昨年もそれ以外でも何度も演奏してるんですけど、なんでしょう、新たな感覚というか新鮮といったらいいのかうまく言葉にできないんですけどすごく共鳴するところがあったんです。今回は♪調布の街は久しぶりでしょ、と歌っていたこの部分はいつもライブをする街の名前が入るのですが、ふと、そういえば一番最初の、つまりオリジナルはどこの街だったっけ?という疑問が湧き上がり、しかしこれがなかなか思い出せないというのは加齢によるものでしょうか(知りませんがな)。それでも必死に記憶の糸(すでにブツぎれ)を手繰ったり過去の資料をほじくり返したりしてどうにかこうにか「渋谷」にたどりついたのですが、ということはこの曲が作られたのはもうかれこれ20年も前ということになります。おお〜…。♪君も僕ももういい歳なのに…、いくら小田さんの影響を受けたと言ってもよくこういう歌詞を書いたもんだなあとしみじみ思いました。もっとも当時の光田さんが思い描く「いい歳」がいくつぐらいの設定だったかはわかりませんけど。まあ今はもうワタクシ、ホントにいいトシだからとうに設定を超えてるとは思いますけども、でも自分が今のこの歳になったことで、当時とはまた違う受け止め方ができるようになったってことだと勝手に解釈しております。とても素直に心に響いた『ありがとね』でした。

ということで光田さんの、デビューしてから今日までの音楽的歴史を時系列に沿ってお届けというテーマだったバースデーライブを、テーマとは関係なく思いつくままに書き連ねてまいりましたが、久しぶりに大好きな音楽、大好きな歌をたっぷり(いろんな意味で。ウフ)と堪能させていただきました。終演後、表に出たら昼のあたたかさはどこへやら。風がピューピューさみーのなんの。でしたが、散策と音楽で充実した1日を振り返りながら後ろは振り返らずにカホンコロコロ転がして、足早に駅へと向かったのでありました。

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 ようやく
借りを返したぜ。

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# by cicocico | 2018-02-27 00:56 | Comments(0)

ご近所の梅

d0067750_17471089.jpg  先週はそこそこ暖かい日もあったのでなんとなく回り道して歩いてたら、ご近所の庭先で梅の花が咲いておりました。寒さで早咲きの桜など開花が遅れているなんてニュースも耳にしていましたが、それでも少しづつ春は近づいているのでしょう。などと思っていたら今日はまた雪にも変わりそうなちべたい雨。ひゃ〜。やさしいと見せかけて冷たい。うーむ、ツンデレ。いやデレツンですか。まあでももう間もなく3月だしボチボチと春はやってくることでしょう。そして新玉に新ジャガに菜の花と、八百屋の店先が気になりだす今日この頃。食欲の春。
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# by cicocico | 2018-02-22 22:54 | Comments(0)

義理と人情をかみしめる

 2月に入って寒さもひときわ。今年も椎名さんのバレンタインライブがございました。世の中的には連休アタマだからでしょうか、下北沢もなかなかの混みっぷりでございました。都内でもうっかりするとまだ日陰の路地の奥なんかに雪が残ってたりするような寒い中、お越しいただきました皆さま、どうもありがとうございました。終盤、椎名さんが手強いエヘン虫の不意打ちにあうというハプニングもありましたが、最後までしっかり見守ってくださった皆さまの気持ちに感謝です。本当にありがとうございました。またワタクシ個人的には、もう見てバレバレだったと思いますが『黄昏のビギン』のエンディングの踏みきりが乱れましたことをここでお詫び申し上げます。どうもサーセン。それこそ今まで一度もなかったんですけどねぇ。リハではこれまで通り歌がフェルマータでのびたあとに、椎名さんのボーカルに合わせてリズムインってな約束だったんですが、あの瞬間、後方に座っている僕の位置からちょうど椎名さんが合図を出す左手がまったく見えなかったんです。とっさに歌を聴きつつ肩の動きを追ったんですがダメでした。僕の演奏がつっかける感じになっちゃったもんだから、恩田さんも吉澤さんもあれじゃあ入れませんよねえ。いやはやプロとしてアルマジロの交尾。ワタクシもまだまだ精進しなければ。ちなみに先日、初詣に行ってお参りのあと、さんざん迷ったあげくに引いたおみくじは「中吉」でした。

“登り詰めたらあとは下るしかないと…”(さだまさし『飛梅』より)

やはり着実に下っているのかもしれません。てことでひとまずはこの日をふり返りつつ、いただいた義理チョコの義理の意味(←謎)について思いをめぐらせつつ、ギリギリとかみしめている私です。あらためまして今年もよろしくお願いスマッシュ。


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いいじゃないか!中吉

(ただ、着実に…)

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# by cicocico | 2018-02-12 17:24 | Comments(0)

カゼニマケナイデ

 キンキンに冷えた金曜日のパラカフェ、キンキン金パラはシンシアさんのライブでした。今回は3日前に誕生日を迎えたばかりの姐さんのバースデーライブということで、いつも以上にホットに盛り上がり無事に…というわけではありませんでしたが、ある意味無事に終了いたしました。ご来場の皆さま、ありがとうございました。で、何があったのかというとこの日、キーボードの堺さんが出演できなくなってしまったのです。実は堺さんは豪華客船クルージングでの仕事があり数日前から船上のヒトとなっていたのですが、シンガポールあたりでカゼをこじらせてしまったとかで、その仕事を終えて前日に日本に帰った時には相当ツラい状態で、演奏できる状況ではなくなってしまったというのです。そこで急きょトラ(代役)をつとめてくれたのが西村和彦さん。シンシアさんやオーナーの滝ともはるさんともお知り合いだそうで、と言ってもウン十年ぶりなんだそうですが、急な話しにもかかわらず駆けつけてくれたのです。状況が状況ですから、事前に決まっていたバースデーライブ用のメニューを大幅に変更し、なるべく西村さんにも負担のないようにと、メジャーどころの曲を中心に選んでいったのですが、西村さんは元々クラシック出身でそれからジャズに進んでいったそうで、洋楽の、特にロック系やディスコ系のものはあまり接点がなかったんだとか。やはり人によってそれぞれスタンダードやメジャーどころって違うんですよね。それでも音源を聴いたり「ちょっといつもの感じで弾いてもらえますか?」と吉澤さんに演奏してもらい、時間がない中素早くコードを拾ったり尺をとってはメモしていき、おかげでいつも通りの、とはまた違ったものの、決して遜色ないステージをお送りすることができたのです。西村さん、いつもとハタケが違って大変だったと思いますがホントにありがとうございました。ちなみに姐さんはといえば、そんな不測の事態にもめげず、いつも通りに歌い、いつも通りのトークで、いつも通りの盛り上がりでした。お店で顔を合わした時から開口一番、

「今日はアタシは飲むから!あとはヨロシク!!」

と言い放ち、実際1部ではメインで歌ったのは2曲だけでしたもの。なんか、さすがです。あとは吉澤さんと、なんと滝さんまでが歌ってくれたのです。吉澤さん、今回に限ったことではありませんが、アザッす。フフ。そして滝さん。超久しぶりに生で『南回帰線』聴けたぉ!ワーイ!おまけに『冬の稲妻』も歌っていただいて、ココロ密かにガッツポーズしたアリスファンのワタクシです。お客さまもとても喜んでいらっしゃいました。その勢いに乗って2部はまたダンサボー。どこかちょっとオサレな感じもするダンサボーでもって、大いに盛りあがったのでありました。皆さまありがとうございました。西村さん、お疲れさまでした。それから堺さんどうぞお大事に。しっかり養生してくださいね。カゼがはやっておりますので、どちら様もくれぐれも体調管理にはお気をつけください。ね。

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# by cicocico | 2018-01-28 23:14 | Comments(5)

お知らせ

椎名恵
「 VALENTINE Bel Cant in 下北沢440 」

2018/02/10(土)【終了いたしました】
下北沢 440(four forty) 
TEL:03-3422-9440
東京都世田谷区代沢5-29-15 SYビル1F
開場18:30 開演19:00(2部構成)
チャージ:¥4,000(税込・+1オーダー)

椎名恵(Vo)、
恩田直幸(Pf)、吉澤秀人(Gt)、井上“Cico”浩一(Per)

■予約開始
2017年1月9日(火)から
メール予約・詳細はコチラをご覧下さい。
■入場順 
(1)メルマガ会員優先予約者
(2)一般メール予約者
※当日来場順にそれぞれの列にお並びください。
メルマガ会員のかたでも優先予約期間終了後に予約されたみなさんは一般予約となります。
【お問い合わせ】
下北沢440 TEL:03-3422-9440(16:00~)

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# by cicocico | 2018-01-14 13:24 | Comments(0)

いい年に

 皆さま、大いに明けましておめでとうございます。本日は冷たい雨が降ってます。なんか成人の日っていつも天気に恵まれてないイメージがあるのですが、気のせいでしょうか。それはともかく、何だか僕のまわりではカゼひきさんが多いので、手洗いうがいを心がけ、元気でいられるように気をつけたいと思います。皆様もどうぞお体にはご注意ください。ちなみに今回の年末年始は久しぶりに蕎麦→餅→粥の流れをキチンとしかるべきタイミングでクリアできご先祖様へお参りも済ませましたので、きっといい年になるのではと期待しているいい年のオッサンです。それでは今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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# by cicocico | 2018-01-08 17:54 | Comments(0)

お知らせ

Breath-talk

2018/03/15(木)【終了いたしました】
吉祥寺 Strings 
TEL:0422-28-5035
東京都武蔵野市吉祥寺本町 2-12-13 (TNコラムビル地階)
開場18:30 開演19:30 
チャージ:¥2,600(税込)

猪浦“Charlie”教行(Harp)、佐藤豊(Gt)、井上“Cico”浩一(Per)

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◆シンシア

2018/03/23(金)【終了いたしました】
横浜 Paradise Cafe'
TEL:045-228-1668
神奈川県横浜市中区住吉町6-72シャンローゼ関内B1
開場19:00 開演20:00(2ステージ 途中休憩あり)
チャージ:¥4,000(税込・飲食代別)

シンシア(Vo)、
吉澤秀人(Gt)、堺敦生(Key)、井上“Cico”浩一(Per)
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# by cicocico | 2017-12-31 17:22 | Comments(0)

せわしなく

 クリスマスからあっという間に1週間。さすがは師走。もう大晦日でございます。実はワタクシこないだのクリスマスライブの直前に久しぶりに歯医者に行きました。奥歯の詰め物が急にとれちゃったんですね。で、芸能人は歯が命(懐)と言いますからこりゃイカンってことで、とれた詰め物持ってあわてて歯医者さんに行ったところ、その歯は特に問題なくすぐに直してもらえたのですが、別のところに初期の虫歯が見つかってしまい、早めに治療してもらわねばってことですぐさま予約を入れてライブの翌日に再び行ってきました。でもってどうせ出かけるならついでに散髪しちゃえってことでその足で床屋さんにもまわり、スースーする頭で師走の寒さを実感したり、25日には人生の先輩方にこれでもかというほどクリスマスソングなどを歌っていただき、お返しに素敵な笑顔のプレゼントをいただいたり、ここへきて来年の手帳を準備していないことに気づきあわてて買いに行き、ついでに正月用の買い物をする人々で混雑している魚屋さんとか八百屋さんとか近所のスーパーなんかにもわざわざ立ち寄り、特に緊急性もない鍋用豆腐(絹)を一丁購入するなど、なんとなくせわしない年の瀬感を演出して過ごしてみました。そして昨日は近しい方々と忘年会。年々時の経つのが加速するってことで満場一致しました。明日目が覚めたら2020年とかだったらどうしましょう。そんな浦島太郎的妄想はさておき、今年もお世話になった皆さま、本当にありがとうございました。来年もまた地味に地道にやってまいりますので、よろしくお願いいたします。

どうぞ良いおとしもの!(には十分ご注意ください)

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# by cicocico | 2017-12-31 17:19 | Comments(0)

クリスマスに思いめぐる

 本日はクリスマスイブでございます。世の中は皆ブイブイいってるんでしょうか。なんてことはさておき、先週21日木曜日は椎名さんのクリスマスライブでした。メロディーライン4年目のこの日は冬至ではなかったため、残念ながら連続冬至メリクリライブ記録は3年で途切れてしまいましたが、記録とはいつかは途切れるものなのですから落胆しないでください。というよりそんなことを考えていたのは私くらいのものですか。はっはっは。あ、でも今気づきましたが昨年のライブも曜日こそ違うものの同じ12月21日でしたから、もしや密かに新たな連続記録に挑んでいるのでは?というのは考えすぎでしょうか(←考えすぎです)。さてそんな椎名さん、もはや恒例になった感のある東京タワーの歌もしっかり披露し、1部は安室ちゃんを意識してシブカッチョいい衣装、2部はサンタ帽もかぶってクリスマスらしく華やかなお姿でお送りいたしました。僕は見ることができなかったんですが、東京タワーも素敵なライトアップだったそうですね。メンバー紹介では、この1年を振り返り漢字一文字で表すと?という椎名さんからの問いに、恩田さんは断捨離を実行したとかで「捨」。吉澤さんはトレードマークのはずのヒゲをキレイに剃ったのに意外にまわりは気づいてくれなかったということで「髭」。今年、生まれて初めて大吉を引いた私はもう当然「吉」と答えましたが、まあよく考えてみると夏場すぎあたりからはビックリ腰をやらかしたり携帯を置き忘れたり自分が不在なのにフツーにライブを始められてしまったりと、だんだんとその効能が薄まってきているような感は否め舐めません。そしてそんな大吉の賞味期限もあと1週間ほど。

“登り詰めたらあとは下るしかないと…”(さだまさし『飛梅』より)

やはり来年こそはおとなしく参拝だけの人に戻るべきでしょう。まあ一部のお客さまからは「チコさん!ぜひ来年はまた『凶』を引いてくださいね!でもホントに引いたらスゴイなあウケるなあ!」というあたたかい励ましのお言葉をいただいたので、それはまあそれでまんざらでもないかと(←まんざらでもないのかよ)思ったりもするのですが、しかしそうなると何のためにおみくじ引いてんのかというハナシになるよなあ。ともあれ、パキッとよく晴れピリッと寒い中ご来場いただきました皆さま、どうもありがとうございました。よいクリスマスをお過ごしください。

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# by cicocico | 2017-12-24 17:49 | Comments(0)

お知らせ

◆シンシア

2018/01/26(金)【終了いたしました】
横浜 Paradise Cafe'
TEL:045-228-1668
神奈川県横浜市中区住吉町6-72シャンローゼ関内B1
開場19:00 開演20:00(2ステージ 途中休憩あり)
チャージ:¥4,000(税込・飲食代別)

シンシア(Vo)、
吉澤秀人(Gt)、堺敦生(Key)、井上“Cico”浩一(Per)

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# by cicocico | 2017-11-27 02:17 | Comments(0)

黒金パラ

 はい、気がつけば今年もあとひと月余り。ついこないだまでカボチャだらけの水泳大会だった街にはクリスマスの飾りがあふれております。てか今年の秋はどこへ行っちゃったんでしょうか。いつものように徐々に秋深まるといった情緒はどこへやら。「暑い」か「寒い」の記憶しかないままいつの間にか冬の門をくぐってしまったプレミアムフライデー。おなじみシンシア姐さんのプレ金パラライブでございました。

「今年最後のパラカフェだから盛り上げるからね!」

と、会うやいなや力強く宣言する姐さん。1部はめずらしく70〜80年代の日本のポップス・ニューミュージックを並べてきた姐さんですが、その中には久しぶりにオフコースの『さよなら』もありました。

…エ?…てことはもしかして?…)

という私のガッツ一抹の不安は的中。例のネタ(※この曲の切ないピアノイントロのあと、歌いだしの「もう」の音程が思いきりはずれ、メンバー一同ズッコケるというオチ)をやるというのです。小心者の私などからすると、コレはややイタイんじゃないかという気もしないこともなくもなくもなかったりするのですが、しかし姐さんはこのネタがお気に入りらしく、これまでにも何度か披露してきました。これはみんなのコケかた次第だからちゃんと思いっきりコケてよ!と毎回気合いのはいるシンシア姐さんに応え、我々も毎回ドンガラガッシャンとマイクやシンバルに突っ込んでいったものですが、この日は今年最後ということで、お店のスタッフさんらも一緒に大がかりにコケる!という方針が打ち出されました。

「これはもう全員のコケかた次第だから!しっかりコケてよ!!

と、シンシア姐さん。力のこもったリハ(!)が何度か繰り返され、本番では無事に店中を巻き込んだ大がかりなコケが披露され、一部のお客様からは「まるで吉本みたいだな」という力の抜けたお褒めの言葉をいただきました。皆さまありがとうございました。そしていろんな意味でお疲れさまでした。そういえばなんか今月のこの日あたりをブラックフライデーというらしいですね。初めて聞いた時、その言葉の響きからいったいどんな日なんだ!?とビビったものですが、なんか、ふとそんなことを思い出した夜でした。いやなんとなく。

てな感じでサラッと、次回は1月26日。普通のプレミアムフライデーに。


えっと、普通のプレミアムって?

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# by cicocico | 2017-11-26 23:46 | Comments(0)

リーダーゴコロと秋の空

 吉祥寺ストリングスでのブレストークは久しぶりのお昼のライブでした。ちょっとお天気が心配でしたが前夜からの雨も止み、それほど寒くも暑くもなくお出かけにはちょうどよい感じでしたが、そんな中ライブに足を運んでくださった皆さま、どうもありがとうございました。1部は静かめ、2部は元気にという方向で組み立てた僕らの僕らのリーダー、チャーリーはおなじみの小さいギターでの吹き語りコーナーで、本来ならこの日のお披露目するはずだった『Stardust』を、あくまでも予告編ですよと言いながら前回まるまる演奏してしまったということでこの日もホントに演奏しなかった代わりに、秋の名月にちなんだのかどうかは貞子ではありませんが『It's Only a Paper Moon』そして『Fly Me to the Moon』をお届けいたしました。さらには当日になって突然オリジナル曲の『風の逝く絵』をやるからと言うのです。

「え〜〜っ!?聞いてないよ〜!できるかなあ〜…」

とやや戸惑う私。何しろここしばらくやっていなかった曲なんですから。

「いや、実は前にお客さんからリクエストもらってたんだけど、すっかり忘れちゃってて

というリーダー。もお〜、お願いしますよお。何しろ遠い昔のことは覚えていても、むしろそこそこ前のことはなかな…ね。

「そういう年頃だよね」

と顔を見合わせて苦笑い。まあなんとかリハでサビを落として本番でお届けできたのでよかったですけども。いや、それよりも私がこの日最もビックリさせられたのは2部のことですよ。しっとり目の1部が終わって小休憩に私はいったん外へ出て、携帯で連絡を済ませたり周辺のお店をのぞいたりしていました。そして、出るときにしっかりストリングスの入口の案内板で2部のスタートは14時15分と確認していた私が、キッチリ5分前に戻ってきて地下へ階段を下り、ドアを開けようとした瞬間、思わず手が止まりました。

(ん!?…アレ??

なんと店内からハーモニカの音が聴こえてくるではありませんか。

(えっ!?!…なんだナンダ???

それはサウンドチェックなどではなく明らかに演奏、それも『Orange Blossom Special』じゃないですか。2部の最初は勢いのあるこの曲からという話しでしたが、なんでもう始まってんですか???いくつもの「?」がアタマの中をグルグルしましたが、演奏中に入っていくわけにもいきませんから、仕方なくドアの外でそのまましばし聴いていました。やがて曲が終わりお客様の拍手をきっかけにドアを開けるとみんながいっせいに私を振り返り大爆笑。大笑い海岸じゃありませんか。しょうがないのでひと言、

「表で聴かせてもらったよ!!」

と、いくぶん柳沢慎吾な捨てゼリフでステージに戻りました。ええ、さすがに「アバよ!」とは帰りませんでしたけど(←当たり前)。そんな私を見てリーダーが、

「すごいねぇ。入ってくるだけで、しゃべらなくても笑いをとるヒトって」

とポツリ。だからなんですか、しゃべらなくても笑いを取るヒトって。つーか、早めにスタートするならするでサトーくんでもチャーリーでも連絡してくださいよまったく。ブツブツ。ま、とは言ってもチャーリーのソロ曲だからステージにいたとしてもすることはないんですけどね。ホホホ。とまあそんなこんなありつつも、なごやかにライブは終了したのでありました。この日は連休の吉祥寺で駐車場難民になった私ですが、店を後にしたときにはすっかり日が差して秋らしい雲の広がる空の下、気分よく帰途についたのでした。 

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# by cicocico | 2017-10-10 00:38 | Comments(0)