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★歯と変装が自慢のPer奏者・Cicoが綴る駄文。多分。
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【公演中止のお知らせ】

 4月3日(金)に横浜「Paradise Cafe'」で予定されておりましたシンシアさんのライブは、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う自粛の要請に従い、中止となりました。


# by cicocico | 2020-03-27 22:52 | Comments(0)

お知らせ

Breath-talk

2020/06/17(水)
吉祥寺 Strings 
TEL:0422-28-5035
東京都武蔵野市吉祥寺本町 2-12-13 (TNコラムビル地階)
開場18:30 開演19:30 
チャージ:¥2,700(税込)

猪浦“Charlie”教行(Harp)、佐藤豊(Gt)、井上“Cico”浩一(Per)

# by cicocico | 2020-03-25 08:51 |  お知らせ | Comments(0)

男気ビールの行方

 朝、目覚めると携帯に1通のメールが届いていた。家のパソコンにメッセージが届いていますよ、というお知らせだ。

(ん…?

着信時間は3月13日、午前3時20分。

…誰ですか?こんな時間に

このところ特にネット通販も利用していない、パソコンに届くものと言ったらたいてい広告宣伝のメールなので、どうせその手のものだろうと思いつつ、それにしちゃあずい分な時間に送信してくるなあ、などと思いつつ、大した期待もせずにパソコンを立ち上げてみると、

…!えっ!?

送信元は僕らの僕らのリーダー、チャーリーじゃありませんか。

…!えっ!?

広告や宣伝でもなく怪しいメールでもなく、知人からのものと分かったとたん、むしろ焦る私。いやだってこんな時間にメールが届くなんて、昨今の世の中を考えると何かリーダーに緊急の事態が発生したのかと思うじゃないですか。

(あるいはライブ延期のお知らせとか

おそるおそるメールを開いてみると

《取り敢えず。。。聴いて耳に馴らしておいて下さい。1番と2番のサビ前の小節数が違います。どちらかで統一します。》

そんな文章とともに新曲の音源が添付されていました。

…!えっ!?

そう、ライブ当日の早朝、というか未明、その日演奏するべき新曲が送りつけられていたというわけです。

…むう

なぜこんなタイミングで新曲を送ってきたのか、答えは明らかです。前回ご覧いただけた方はお分かりかと思いますが、リーダーは次のライブでも新曲ができなかったら皆さんにビールをおごります!と宣言。でも作ってきちゃうから飲めませんけどね、などと強気の発言までしていたのです。どことなく軽さ漂う根拠なき自信にあふれるリーダーの姿にガッツ一抹の不安を抱きながらも、とりあえずは拍手で見送った私ですが、よもやこうくるとは。そのできたて届きたての新曲をステージで披露した際には前回同様、いつも朝の5分が足りなくなるヒトは5分早起きしても結局5分足りなくなる論を展開、やっぱり3ヶ月あってもギリギリになるんですねえ、と理解を求めつつなかば強引に男気ビールを回避したのでした。さすがはゴーイングマイウェイ。強引にマイウェイな僕らの僕らのリーダーです。ちなみにそんなリーダーにサラッと巻き込まれるカタチになったヤングサトーくんはというと、

「あ、いや全然用意してないっス。アハハ

とこちらもサラッとしたものです。それでも本番ではいかにも用意してきたかのように『Over the rainbow』をソロで演奏するんだから大したもんです。ホントはアンコールで3人で演奏するつもりだったという僕らの僕らのリーダーは、逆にサトーくんにサラッと巻き込まれるカタチになり、最後はソロで『Orange Blossom Special』をやることになりましたとさ。オホホ。

ということでライブは無事に終了いたしましたが、いろいろ大変な情勢の中、開催させていただいたお店のマスターとスタッフの皆さま、お疲れさまでした。どうもありがとうございました。そして何よりこういう時期にもかかわらず足を運んでくださった皆様に、心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。次回は3ヶ月後くらいを目処に調整しております。まあ状況次第というところもありますが、ぜひまた皆様と元気にお会いできるのを楽しみにしております。

# by cicocico | 2020-03-18 12:04 | Comments(0)

お知らせ

◆シンシア

2020/04/03(金)【中止となりました】
横浜 Paradise Cafe'
TEL:045-228-1668
神奈川県横浜市中区住吉町6-72シャンローゼ関内B1
開場19:00 開演20:00(2ステージ 途中休憩あり)
チャージ:¥4,000(税込・飲食代別)

シンシア(Vo)、
吉澤秀人(Gt)、堺敦生(Key)、井上“Cico”浩一(Per)

# by cicocico | 2020-02-15 08:36 | Comments(0)

シークレットなバースデーライブ

 唐突ですがつい先日、近所のスーパーにちょっとした買い物に行ったんですよ。そうしたらばなんかやたらと駐車場が混んでるんですね。平日の午前中だというのに一体なんだろう?月始めだし給料日でもないし…?と思いつつ店内に入るとやはり普段より人が多いんですよ。で、まあ買い物しつつ進んでいくとある一角に人だかりが。

(?…なんだなんだ??

と思いつつ近づいていくと、

(!!…うわっ、これか!?

そこには一面の恵方巻きが!そう、節分だったこの日、特設の恵方巻売り場が幅を利かせていたんです。スーパーもこの時とばかりに力を入れてたんでしょうね。恵方巻を中心に、節分に是非ご家族で!なんてわんさか並べられたお惣菜たちに群がる人人ひとヒト。ヒトヒトピッチャン一青窈じゃありませんか(意味不明)。恵方巻っていつの間にこんなに勢力を拡大していたんでしょうか。ちょっと驚きましたよ。

さて、それに先立つ1月31日。今年最初のシンシアさんのライブがございました。1週間ほど前に誕生日を迎えられたシンシア姐さんの、この日はバースデーライブってことで、いつにも増して気合を入れておぐしを整えてきた姐さんからは、我々メンバーやスタッフさんに向けて、

「今日はアタシ、●ネタ全開でいくからね!!」

と、力強い開会宣言が飛び出します。すると周りからは、

「シンシア、それ今日はじゃなくて『今日も』じゃん!!」

と、すかさず総ツッコミが。また今日も渦巻いていく波乱の予感。そしてそんな予感を裏切らないのが姐さんです。この日の1曲目は吉田さんとかまやつさんの『シンシア』。ギターの吉澤さんがボーカル。いきなり本人不在での幕開けです。でもこういうのもなんか新鮮ですね。吉澤さんの渋い歌声がまたいいし。曲が終わって堂々登場の姐さん。大きな拍手で迎えるお客さまに、

「こんばんは!今日はアタシは本番前からワイン飲んでまっす!」

と力強くごあいさつ。

…そっか、もう飲んでるのか

まあ特に驚くことでもないんですが、確か前回は「1部は飲まない」というむしろ異例の宣言をし、そのわりには謎の合図を出しまくってバンドを混乱させた姐さんですから、180度方針を変えた今回はいかなる試練が待っているのか、あるいはこちらが本来の姿ということで無事に終わるのか、誰にも答えは分からないままステージは始まったのです。本人が入って最初の曲は、いわく、冬にしか歌えないという『さよなら』です。この日も例によってイントロから歌い出しの「♪もう」の音程をハズしてコケるというネタを披露したものの、客席のうすーい反応に、

「あれ、スベった…」

とつぶやく姐さん。

「え?これ、スベるためにやってるんでしょ」

すかさずツッコむ堺さんさすが!動じないぜ。こうして絶妙な空気で始まったバースデーライブですが、この後1部では横浜つながりってことで、シンシアさんのお知り合いの二人組のユニットが登場して、矢沢さんの『チャイナタウン』や桑田さんの『LOVE AFFAIR』を歌い、ところどころに絶妙に似ている矢沢さん桑田さんに笑ったり、オーナーの滝さんも『恋人も濡れる街角』でシブかっちょいいオトナの歌声を披露してくれ、またお客さまからは続々と花束やお酒やらプレゼントが渡され、それに応えるように姐さんからは遠慮のない●タが。特に最近の芸能ニュースを引き合いに出し、不倫はダメ!3回はダメ!1回まで!などとよくわからないトークが炸裂し、あげく我々メンバーにまでその矛先が向けられ、

「アンタたちもウワキくらいしたことあるんでしょ!?えっ!?正直に言ってごらん!!あるよねえ!?!」

と詰め寄ってくるのです。ものすごい圧力外交。NOと言えないニッポンの私たち。そのいっぽうでプレゼントにいただいたクオカードについて、

「コレ、どうやって使うの?」

と、真剣にキョトンとする姐さんがおもしろかったっす。まあ使わないヒトは使わないもんねえ。そうして2部。もう開演時間だというのに我々メンバーもステージに上がって待っているというのに、こちらに背を向けてご歓談中の姐さんはまだまだやってきそうな気配がまるでありません。マイクで業務連絡の呼び出ししようか?なんて話しも出ましたが、せっかくのところに水をかけるのもなんなんでと、急きょ吉澤さんが『Blue Moon』を歌うことに。結局前半も後半も本人不在という不思議な状況にはなりましたが、こういうのもたまにはいいでしょう。なんか和んだし。それからようやく姐さんが来た後はもうおなじみのダンサボーメドレーで皆さま踊りまくりミラーボール回りまくりの、いつものような大盛り上がりのステージになっていったのでした。

そしてそんな中、私はといえば途中『Stayin' Alive』で例によってダンスナンバーなのに強制カホンソロをやらされたものの、他には特に大きな事故や被害はなく、鬼門である『銀河鉄道999』でもイントロ3倍攻撃にさらされることもなく無事にライブを終えることができたのですが、これはひとえに情報管理の徹底があったからこそだと言えましょう。どういうことかというと、何を隠そうこの日はシンシアさんのバースデーライブではありましたが、実は私のバースデーでもあったのです。毎回ただでさえ波乱が巻き起こるこの現場ですから万一事前にこの事実が姐さんの耳に入ってしまたら、何が起こることか。おそらく何か特異な企画やイベントを企てられ、あるいは必要以上にソロやフューチャリングを強制され、あるいは『999』のイントロ3倍攻撃、さらに倍、ウルトラドン!しかも曲つながりでテンポ5割り増し!!といった様々な逆風が待ち受けていたことでしょう。それになんといっても私は昨年「八方塞がり」でしたから。やはり年が明けたとはいえ、年を重ねたとはいえ、節分までは慎重に様子を見ようと決めた私の判断は正しかったと言えましょう。ふう。そんなわけで冒頭のスーパーの話しに戻るんですが、恵方巻きこそ買いませんでしたが一応ささやかながら豆をまき年の数だけ豆を食い、口の中の水分を持って行かれてカヒカヒした私です。もうこれで大丈夫。八方塞がりから無事卒業です。ということでご来場いただきました皆さま、どうもありがとうございました。それからそんな徹底した情報管理下におけるシークレットバースデーだったにもかかわらず、お祝いの言葉やプレゼントをくださったお客さま、本当にありがとうございました。皆さまも情報管理と体調管理にはお気をつけいただき、流行りのやまいなどにはかかりませぬよう十分にご注意くださいね。それではまた!

# by cicocico | 2020-02-05 10:19 | Comments(0)

今更ながら…

 さあて成人式も大雪の心配されたセンター試験も無事終わり、気がつけば今月ももうあと10日ほどになりました。そんなタイミングで、皆さまあけましておめでとうございました。えー!?今更かよ!?という言葉も出てこない絶句横浜(2020年3月オープン)な方も多いかと存じますが、まあまあそこは大目にみてくださいな。いやなんかね、ワタクシ昨年は「八方塞がり」だったんですよ。厄年みたいなものなんでしょうかね?よくわかりませんが八方をふさがれちゃってんですからどっち向いてもあまりよろしくないってことでしょうか。そんなことに気づいてしまったんで一応は寒川神社へお参りにも行ったりして、気分的にはなんとなくおとなしくやり過ごそう、てな感じの1年でした。年も明けてようやくふさがりも解除され、とはいえ旧暦で考える神社もあるらしいのでここはもう少し慎重に、節分までは慎重に様子を見ていこうと思います。ということで今更ながら、そして特になんのオチもありませんが、皆さま今年もどうぞよろしくお願いいたします。
# by cicocico | 2020-01-22 14:05 | Comments(0)

寒い夜だから

 いやあ本日は大晦日だというのに昼間の暖かさときたらいったい何だったんでしょうか。そしてそこからの夜の冷え込みときたらいったい何なんでしょうか。そんな今年の終わり。私は昨日は知人の方々との忘年会で楽しいお酒をいただきまして、そうしたら案の定電車で寝過ごしまして、久々に夜中にタクるという羽振りのいいセルフイベントでこの一年を締めくくりました。諭吉っつあん、サヨ〜ナラ〜。グスン。まあ運転手さんへの早めのお年玉と前向きに考えることにいたします。ということでこの先もまだまだ寒くなると思いますが、皆さまおカゼなどひきませぬよう元気にお正月をお迎えください。私もフトコロの寒さに負けずカラ元気に過ごしたいと思います。今年もいろいろお世話になりました。そしていろいろライブにお越しいただきありがとうございました。

それではまた。どうぞ良いお年を!


寒い夜だから_d0067750_22234861.jpg

寒いからこれで年越しだ!

# by cicocico | 2019-12-31 23:02 | Comments(0)

お知らせ

Breath-talk

2020/03/13(金)【終了いたしました】
吉祥寺 Strings 
TEL:0422-28-5035
東京都武蔵野市吉祥寺本町 2-12-13 (TNコラムビル地階)
開場18:30 開演19:30 
チャージ:¥2,700(税込)

猪浦“Charlie”教行(Harp)、佐藤豊(Gt)、井上“Cico”浩一(Per)

# by cicocico | 2019-12-30 10:08 | Comments(0)

ちなんでちなまず巻きこまれ

 12月もなかばの18日、吉祥寺にておなじみブレストークのライブがございました。前回ご覧の方、さらに前々回をご存知の方もいらっしゃると思いますが、僕らの僕らのリーダー、チャーリー曰く、このバンドは雨率が高いと。おおむね3ヶ月に1回のペースなのに、なぜか降られることが多いんですよねー、とのこと。確かに今月に入ってからも天気は周期的に変わり、晴れたり曇ったり雨降ったり暖かかったり急に寒かったり潜ったり沈んだりという感じで、着るものや体調管理に苦労している方も多いのではないでしょうか。さらにはこの日は水曜日ということもあり、なんとはなしに今回もやっぱり雨じゃね?という気配が濃厚だったのですが、あらビックリ。めずらしくよく晴れて、それどころか気温も上がっちゃたりしてこれはこれでどうしちゃったの?と言いたくなるようないいお天気でした。そしてそうやって天気にも恵まれたのですが、この日のオープニングは『Raindrops Keep Fallin' on My Head』さらには1曲はさんで『Rainy Days And Mondays』。前回は「雨にちなんだ曲で幕開けね」という通達を出してこれらの曲を演奏したリーダーですが、この結果を見る限り、どうもやはりあまり天気にはちなんではいないのでは…?と思えなくもなくもありません。それはさておき、ご本人が言っていた通り、以前に比べだんだんと演奏のメニュー決めが遅くなっている今日この頃。我々メンバーとしては事前に分かっていた方が準備も含め色々とありがたいのですが、リーダーとしてはまた色々とこだわりがあったりするのでしょうか。次のライブまでは3ヶ月もあるのに。と思っていたら「うーん…そうなんだよねぇ。でも例えば、毎朝の支度に時間が足りなくなる人が『あと5分あれば!』ってなるのに対して、じゃあ後5分早く起きればいいじゃない?って言う人がいるけれど、そういう人ってたとえ5分早く起きたとしても、やっぱり5分足りなくなるものなんですよねぇ」という持論を展開し「ねぇ?皆さんもそうですよねぇ?」とお客さまに同意を求め、冒頭から見事に困惑した空気を醸し出すリーダーの仕事ぶりはさすがです。私も今これを書いていてあらためて自分が今何を書いているのかわからなくなってきました。そういえば前回、ビールをかけて新曲制作に挑み見事に勝利したリーダーですが、曲名の方はなかなかしっくりくるものがなく未だに決まっていないとか。3ヶ月もたっているのに。にもかかわらず「じゃあ次回もまたビールをかけて新曲を持ってきましょうか?」などと再び男気を見せる僕らの僕らのリーダー。そんなこと言っちゃって大丈夫なの?とハラハラしていると「でも皆さんビールは飲めないんですよ。曲を作ってきちゃうから」と言い切るではありませんか。

(おお…マジか!?すげえなあ

そこにどことなく一抹の『軽さ』を感じつつも、また、だったら毎回ビールをかけたらいんじゃね?と思いつつも、とりあえず心の中で拍手する私。そしてまた今回もサラッと強引に巻きこまれるヤングサトーくん。前回は『風のとおり道』を披露してくれましたが次はどうなるんでしょうか。フフフ。でもギターうまいんだからジャンジャン弾いたらいいんだよね。この日は『風のとおり道』の他におなじみの『In My Life』を「アタマに別の曲をつけて演奏します」と意外なひと言。へえ〜やるじゃん!その曲は作詞が北原白秋、作曲が山田耕筰の童謡『この道』でした。

(おお…!シブいとこきたなあ

でもこれが自然でよく合っていましたよ。素晴らしかったっす。パチパチパチ。この道はいつかきた道。さすが、年末のこの時期にこの選曲とはやはり今年を振り返り、さらには『In My Life』につなげることで人生をも振り返るということか!

「ね、そんな演出でしょ!?」

「え…っと、あ?そうっすね。ハハハ

ウソだな。目が泳いでたし。まあでもホント、いい演奏でしたよ。そしてブレストーク今年最後の演奏は『Over the rainbow』から『White Christmas』へとつないでちょっと早めのメリクリでお開きです。今年も足を運んでいただきました皆さま、どうもありがとうございました。次回は3月上旬を予定しております。果たして僕らの僕らのリーダーと、そんなある意味マイペースなリーダーに、サラッと強引に巻きこまれるヤングサトーくんの男気ビールの行方にご期待ください。


…あ、あと曲名も。



(軽〜い気持ちで…ね)

# by cicocico | 2019-12-21 22:15 | Comments(0)

お知らせ

◆シンシア

2020/01/31(金)【終了いたしました】
横浜 Paradise Cafe'
TEL:045-228-1668
神奈川県横浜市中区住吉町6-72シャンローゼ関内B1
開場19:00 開演20:00(2ステージ 途中休憩あり)
チャージ:¥4,000(税込・飲食代別)

シンシア(Vo)、
吉澤秀人(Gt)、堺敦生(Key)、井上“Cico”浩一(Per)
# by cicocico | 2019-11-20 00:17 | Comments(0)

サインはV(…えっ?)

 はい、先週15日はシンシアさんのおなじみ金パラライブでした。今年最後とあっていつも以上に気合い入りまくりのシンシア姉さん!かと思いきや、リハが始まって早々に、

「アタシ、1部は飲まないから」

と言うのです。

…えっ?どうしたのシンシア…?

思いもよらぬ発言にむしろ心配するメンバー一同。聞けばどうも最近は飲むと途中でガス欠になるからだというのです。もうそういうお年頃なのよねえ、という姐さんに苦笑いの私たち。

「でもお客さんからすすめられるでしょ」

「むしろ燃料補給したほうがいいんじゃないの」

などなどいろんな周りの反響をよそに、いや1部は絶対飲まない!とかたくなな姐さんなのでした。そうしていざ始まってみると思った通りお客さまからワインの差し入れが来たではありませんか。しかし、おお!?なんということでしょう!みなさんカンパ〜イ!といつものようにグラスをかかげたものの、いつもは違いそのままサイドテーブルにグラスを置いてまた歌い始めたではありませんか。おおすごい!姐さん有言実行!!アッパレあげてください!とはいえ飲まないからといって変にかしこまることもなく適度に下の方のネタもはさみながら、まあいつも通りの勢いでステージは進行していきました。

「じゃあ1部の最後はおなじみの曲やりま〜す!」

と姐さん。それはクイーンの『Don't Stop Me Now』とゴダイゴの『銀河鉄道999』のメドレーで、私にとってある意味鬼門のコーナーです。これまで何度も書いていますが『銀河鉄道999』のイントロは、足も使うドラムと違い手だけで叩くカホンにとってはなかなかのハードワークを強いられます。にもかかわらず姐さんは度々歌の出だしを勘違いしたり歌詞カードが出てこなかったりという荒技でイントロ部分を引き延ばすという遅延行為にはしり私から(心の)イエローカードを何枚ももらったり、またある時はかなり速度差があるにもかかわらず、速い『Don't Stop Me Now』のテンポのままスリーナインにつなげさせるなど明らかな速度超過で私から(心の)免許停止処分を何回も受けているのです。がしかし、この日はそういう事態にはならずリハーサル通りに順調に演奏は進んでいきました。そして盛り上がるお客さまと一緒にスリーナインのサビを繰り返すところは、あらかじめ回数は決めないでその場の雰囲気で演奏し姐さんの合図でエンディングへ、という約束になっていました。

「The Galaxy Express 999 Will take on a 〜〜 」

何度もサビを繰り返し盛り上がったところで姐さんから合図が出ます。

…えっ?)

瞬間、戸惑うバンドメンバーたち。なぜなら姐さんが出した合図は2本指のサイン。いわゆるピースとかVサインのアレです。実はリハーサルの時に最初シンシア姐さんは指1本のサインを出したのですが、タイミングもあったのでしょうが、それだともう1回繰り返すのかこれで終わりなのかがわかりにくいということになり、ラストの時は黙ってグイッと力強くコブシを突き上げてくれればいいから、という約束になっていたのです。それが本番ではコブシでもなく1本指でもなく、まさかの2本指。

…えっ??

見たこともないサインに戸惑うメンバーたち。そりゃあそうでしょう。もうあと2回繰り返すのかあるいはもしや2番に戻るのかなどなど、あとで聞いたら吉澤さんも堺さんもそれぞれ一瞬の間に色々考えたそうです。しかし姐さんは堂々と、

「A journey~~~ to the stars~~~~」

とエンデイングに行くサビのフレーズを熱唱するではありませんか。

…!?終わるのかよ!!?

予想外の展開に思わず足並みが乱れる私たち。そりゃあそうでしょう。それでもまあなんとかトッチラカルことなく終了したのは皆やはりそれなりの場数を踏んできたからでしょう。ええ特にこの現場での。そしてこの後お酒が解禁になった姐さんは2部のダンサボーメドレーでもことあるごとにVサインを出しまくったのでした。ええ、事前になんの約束、取り決めのない謎のVサインを。それでもその頃にはちゃんと順応したのですから、我々、いや人間の能力というのは大したものだなあと思った次第です。もっともこんなところで思わなくてもよかったんですが。

てことで金パラライブはまた来年。果たしてどんな波乱が待っているのやら。んっがっくっく。





【おまけ】
何気なくお店のスケジュール表を見ていたら、知り合いの名前を見つけました。おお〜光田さん、ちょうど1週間前にコチラでやっていたんですね〜。

サインはV(…えっ?)_d0067750_19463064.jpg

サインはV(…えっ?)_d0067750_19411616.jpg
そして当時は500円アップだったのね。って当時って、いつ


!…いつだけんいち(つまらん)。

# by cicocico | 2019-11-16 14:02 | Comments(0)

オメデトウ30周年!

 あっという間に1週間が経ってしまいましたが、先週22日のライブ「sister’s bar vol.8 」は大大大盛況のうちに無事終了いたしました。遅くなってしまいましたが、まずはご来場いただいた皆さまにお礼を申し上げたいと思います。冷たい雨にもかかわらずお越しいただきまして本当にありがとうございました。おかげさまでもって素晴らしいライブになりました。いやあ、楽しかったですねえ!作曲家としてデビューしてから30年。今や編曲からプロデューサーからボイストレーナーからライブサポートなどなど、本当に幅の広〜い音楽家として活躍されているノダさんですから、今回のライブにも多方面から素敵な方々が参加してくださいました。第1部の女性ショーグループ、なにわ小町 with アプローズ ERICOの皆さんの華やかで賑やかな歌とダンス、面白すぎるトークはまあ一気に会場の熱量をあげてくれましたねえ。実はワタクシずっと以前にライブをお手伝いさせてもらったことがありまして、ERICOさんをはじめお久しぶりのメンバーの方々もいて懐かしかったのですが、当時はまだ「アプローズ」という名義だったのがどうして今回は「なにわ古町 with 〜」での出演になったかの説明がおかしかったですねえ。古参のメンバーであるTIYOさんやhinaさんらが後輩たちに道を譲りつつ、自分たちは関西色あふれるバラエティ路線でいこうと「なにわ小町」を立ち上げたのですが、ERICOさんはどうしてもまだそういうお笑いの部分を受け入れることができず、かたくなに拒んでいるんだって。アッハッハッハ。で、ご自身は後輩の指導などもあるのでアプローズの看板を背負ったまま活動されているんだとか。いやあなるほど。いろんないきさつがあるんですねえ。確かにこの日の出し物ではアフロヅラかぶったりヒョウ柄の服着てダンスしたりメチャメチャ関西のオバチャン出してたもんねえ。いやあ笑った笑った。そのあと一人で登場したERICOさん。清楚な白の衣装に思わず問いかけるノダさん、

…あの同じグループの方ですか?

「いえ、違います」

即答するERICOさんに皆さん爆笑。そして二人の軽妙なトークがありそのままキレイな流れで次の曲へ。

「それでは『You Raise Me Up』お聴きください」

ノダさんのピアノがイントロを奏で、スポットライトに浮かぶERICOさんがおごそかに歌い始めました。と、不意に手を止め立ち上がるノダさんに、何があったのかと思わず立ちすくむERICOさん。超満員の客席にも緊張感が走ります。静かに立ち上がり、せっかく歌っていただいているところ申し訳ないんですが…、とノダさん。

…この曲…、バンド入るんじゃなかったですか?

「!!…、そうでした

シマッタ!という表情のERICOさんにザワザワと笑いが漏れだす客席。メンバーがのそのそとステージに上がるにつれ笑いは大きく広がっていき、ERICOさんの、それではもう一度お聴きくださいの一言で場内はもう大爆笑です。いやあ面白い!もう全然面白いじゃないすかERICOさん!まさかのタイミングで曲が始まり客席もいい雰囲気になっていた時、控えていた僕らだけが、

(えっマジ!?)

(これ出なきゃアカンやつやん!)

(イヤ、もう無理っス!)

と動揺してましたけどね。ウハハハ。いつかヒョウ柄が見られる日が来るのかなあ。ホホホ。いやあのっけから素敵な歌と踊りと楽しいトークの見事なショーを見せていただきました。そして第2部はこのシスターズバーでのまとめ役でもある福田光次郎くんのステージ。コージローくんのライブももちろんこのメンバーで演奏するのもずいぶん久しぶりだし、本当に楽しみにしていました。彼の曲は本当に好きだし気心の通じた信頼できるメンバーとやるのはやっぱり楽しかったなあ。今回はバンド編成でドラムの田中陽(あきら)さんとは初めてだったんですが、これまたいいドラムでねえ。手数が多いというのとは違うんだけど、ゴーストノートというか細かいフレーズを多用してパリパリと歯切れよく小気味のいいリズムで、フィルインとか次のセクションへの呼び込みなども(曲にもよるでしょうが)わりあいたっぷり目で、なんというか饒舌だなあという感じがしました。僕と同じく初めてだったウッディーさんや恩田さんも言ってましたが、それだけ叩いててもうるさくなくて邪魔にならないのは、しっかり音楽をわかっていてツボを心得ているからだろうと。うーん、納得。やっぱりリズムがいいと演奏が締まりますからね。そうしてこのバンドのもう一つの強み。それはツッコミ手が豊富にいるということです。出会った頃から変わらないコージローくんの安定した不穏のステージトークに対して、ノダさんとウッディーさんの東西両巨匠と、アコースティック小編成の時でも常にコージローくんをサポート(いろんな意味で)してくれるギターの小澤マコトさん、マコっちゃんがまたいいツッコミ手なんですよ。この3人がいる安心感と言ったらないですよホントに。当の本人は見事にブレない不穏さで、たとえばこの日は時間が押していて急きょ本番中に1曲カットしたんですが、

「今日はアコースティックな曲も用意してきたんですが、飛ばして次にいきましょうか」

と、フツーにバラしてしまったり、最後のセッションのために駆けつけてくれていたゲストのことを、

「今日の最後に出てくれます梶原孝人さんは

と、フツーにバラしてしまうなど、言わなくてもいいこと、言ってはいけないことを、次々と当たり前のように披露していくという力技を繰り出しては、まわりから、なんでワザワザいうんですか?とか、それは言うなって!というもっともなツッコミ(というより指導)を受けていました。とはいえその程度のことで揺るがないのが彼の彼たるゆえん。最後の曲の前にはノダさんへの感謝とアツい想いを語り始めたのですが、もとより定評がある不穏なMCは健在で、気持ちは伝わってきそうなのですがどうにも要領を得ない話しっぷりに我々は、いや慣れないお客さまもヤキモキしていたんじゃないでしょうか。そのあげく、

…ボクはシスのおかげでオトコにしてもらいました

などと言い出すではありませんか。

「!…どうゆうこと!?

「オイオイオイ!!?

どよめくステージ上。ザワザワとした変な波紋が客席にも広がっていきます。あ゛いや、あ゛そじゃなくて…、と言い訳しようとするコージローくん。せっかく1曲カットしたのにそういうトーク入れる?とあらたな指導をもらうありさまです。さらにはいよいよ演奏にいくと見せかけてはまた喋り出すという得意技も繰り出し、会場中から、もう早くやれって!オーラを浴びる小さな巨人っぷりには頭が下がります。いやそんなこともないです。それでも久しぶりに彼の曲を演奏できて本当に楽しかったしシアワセでした。今度またぜひソロでもお願いします。さて第3部はノダさんにご縁のあるゲストの皆さんのコーナー、これがまた。俳優さん、役者さん、芸人さん、作・演出家さんと多岐にわたっておりまして、ノダさんの幅広い活動ぶりを表しているいるわけですが、あまり普段は関わることのない方々ですけれども、まあ皆さんやっぱりプッロフェッショナルというかなんというか舞台に上がった時の立ち居振る舞いがすごいんですねえ。司会進行にしろ演じるにしろ歌うにしろどこか一本芯が通っているという感じで、そういうところはジャンルは違えども勉強になるなあとあらためて思った次第です。自分もはるか昔に似たようなことやってたことがあるけど、あれはやはりお芝居じゃなくて小芝居だったなあ(当たり前)。最後のセッションではバラされてしまったゲストの梶原さんのパワフルな歌声が、以前とまるで変わっていないのに驚いてしまいました。そしてああ見えて(失礼!)ものすごく礼儀正しいところも。遠方から駆けつけてくれてお疲れ様でした。久しぶりに同じステージに立てて嬉しかったです。こうして盛りだくさんのギュウギュウに中身の詰まったライブでしたが、あ、そうだ。ギュウギュウ詰めといえば、当日は超満員でお客さまもギュウギュウ詰めですいませんでした。それでも小さいお店なのでステージ上からは皆さんのお顔がよく見えるんですが、皆さんがとても楽しそうで笑顔でいらっしゃって、それが僕らにとっても嬉しくて幸せでした。そしていつも来てくださる方や久しぶりに来てくださったお客さまのことも分かったのですが、何しろこの日はケツカッチンでその上終演時間も少し押してしまったため光の速さで撤収しなければならず、ご挨拶もままならずすいませんでした。でも、ありがとうございました。すみやかな退出にもご協力いただき感謝いたします。

あ〜しかし、今回のライブを振り返って思うのは、これだけいろんな内容が入っているのにバラバラにならずちゃんと収まっていてしかもクオリティも高く、そしてみんな楽しんでいたということです。それはひとえにノダさんの音楽活動の幅広さに起因しているのでしょうが、もうひとつはやはりご本人のお人柄が大きいという気がします。でなければどんなに優れた腕を持っていても仕事はこなせるかもしれないけれどあんなに素敵な人たちはついてはこないと思うのです。確かずいぶん前にも同じようなこと書いてたと思うんだけど…、それはそのうち探しとくとして。実際、音楽にはキビシイけど優しいからノダさんて。ウフフ。いや本当よ。コージローくんもオトコにしてくれたし(←それは誤解)。だから関わった人に慕われるんでしょうね。そう、だってノダさんのツッコミって「ツッコム」というより「拾う」とか「すくう」という感じなんだよね。誰かがポロっとささいなボケを言ったとしても聞き逃さずに拾ってくれるんです。って、これもどっかに書いてるな。まいっか。で、それがささいなネタであっても拾ってすくって拾い上げて面白いオチに変えてくれるんです。ライブなんかでも時に予想外のことやハプニングがあったとしても、それをすかさず笑いに変換、推進力に変えてくれるんですね。今回MCなどを担当してくださった円盤ライダーさんたちもそうでした。またそういう方々が集ってくるんですね。えーと、ノダさんと違ってあまりうまい例えが出てきませんが、そういう意味では今回のシスターズバーはノダさんの人柄があふれる、というかノダさんそのものだったと言えるんじゃないでしょうか。ノダさんシスター説。って、そのまんまじゃないですか。ともかく、本当に素敵な笑顔のあふれるいいライブでありました。出演者の皆さま、スタッフの皆さま、お疲れさまでした。ありがとうございました。ご来場いただきましたお客さま、あらためてありがとうございました。

そしてノダさん、野田“s.i.s.”浩平さん。30周年おめでとうございます。これからもますますのご活躍を願っております!そしてまた時々は一緒に乾杯させてくださいね。もちろんその時は楽しく飲りましょう!(センチメンタルおことわり、ネ

# by cicocico | 2019-10-28 12:56 | Comments(0)

お酒は飲んでも…

「皆っさんこんばんは!今日も盛り上がっていきましょ〜!」

と、本日も威勢よく切り込んでいくシンシア姐さん。ええ、先週27日の金パラでございます。じゃあ今日は小田さん3連発で!とタンカをきり『YES YES YES』を歌ったまではよかったのですが、続いて『秋の気配』が始まった時に、アラやだ珍しくエヘン虫が発生してしまいしばし中断。ゴメンちょっとつないで!ゴホンゴホン…、とこういう時いつもムチャぶりされる吉澤さんの、苦笑いしつつのこんばんは、みなさんようこそ…、と落ち着いたご挨拶がかえって笑いを誘います。やがて立ち直った姐さんは曲つなぎのはずが想定外のMCに、仕方ない、じゃあこの前のライブのことなんですけど…、と話し始めるや、

「前回、アタシ飲みすぎでした。酔ってました!スイマセン!!」

と、唐突に反省の弁。

(ああ、やっぱり酔ってたのね

と顔を見合わせるメンバー一同。でも今回は3日間飲んでません!と水を含みつつもまだゴホゴホしている姐さんに、やっぱりお水以外の方がいいんじゃないの〜!?と客席から優しいツッコミが入り、やがて赤や白、黄金色に輝くステージドリンクが並ぶおなじみの風景に。ほほほ。これで調子を取り戻したのか姐さんは、段取りより早いペースでネタに突入していくではありませんか。ええ、もちろんここで書くわけにはいきませんが下の方のネタです。リハーサルの時、今日は「ゲス」のコーナーを用意しているから!と力強く宣言し、主にそっちのネタはそこでやるからと、最近お薬関係が原因で解散することになったグループのデビュー曲と、例によって吉澤さんの『Blue Moon』(歌詞にあの単語が出てくるから)を準備していたのに。

「なんか、毎度っちゃ毎度ですけど、今日も飛ばしてますよねシンシアさん

1部が終わってそういう私の感想に対して、

「最近、毎日は飲んでないらしいから、たまに飲むと逆に酔いやすいんじゃない?」

とクールに分析する堺さん。なるほど。

「ハハハハイヤイヤそうかウンウンそうですよねウンいやしかしあまり反省してる感じじゃないですよねウンウンハハハハ」

と笑う吉澤さん。そうしてその予想どおり2部になってさらに絶好調のシンシア姐さん。この日は『Back Stabbers』『Sunny』『銀河鉄道999』をメドレーでやるというので、特につなぎの部分を入念にリハーサルしていました。ここはチコさんに頑張ってもらわないと!という姐さんでしたが、

…パーカッションでつなぐのはいいけど、またスリーナインの出だしでいつまでも歌わないんじゃ

と、本番前にガッツ一抹の不安を抱いていた私でしたが、見事にその不安は的中。2曲目の『Sunny』が終わり、規定の小節数のパーカッションのリフが終わり、さあ『銀河鉄道999』へ!と思ったその瞬間、堺さんが、

「続けて続けて!!」

と叫ぶのです。えっ!?と思いつつも演奏を続けながらふと姐さんを見ると、何やらあわててファイルをめくりまくっています。そう、『銀河鉄道999』の歌詞カードを探しているのです。

(ええっ!?マジでっ!?!)

しかも2〜3ページ入れ間違ったとかでもないようで、何冊かある他のファイルまで開き始める始末。当然バサバサといろんな歌詞カードが落下しまくり千代子です。仕方がないので見つかるまでの間、コンガを叩きまくりましたよ私。ホホホ。いやあそれにしてもさすがは姐さん。あれだけ入念にリハーサルしていたのに歌詞がないってどういうことなんでしょうか。ちゃんと並べときなさいって。あとで堺さんから、スリーナインじゃなかったけど結局リズムソロをやるハメになっちゃったね、と笑われたのでありました。まったくも〜。こうして今宵も絶好調の姐さんは、アンコールの『R.Y.U.S.E.I.』では途中でどこを歌ってんだかわからなったとかで(堺さんいわく、最初の16小節くらいしか歌ってなかったらしい)もう完全なインストゥルメンタル曲に。途中で復帰をあきらめた姐さんは、ただひたすらダンスしまくり千代子。もはやアンコール曲と言うよりアルコール曲というほうがふさわしい、そんな幕切れでありました。イヤハヤ。まあ、お客様も大爆笑しつつ大盛り上がりだったからよかったですけど。オホホのホ。今度からコーラスだけじゃなくてメロディーも覚えとかないと、という堺さんに笑いながらも激しくうなづく吉澤さんと私でした。


お酒は飲んでも飲まれちゃダメよ。

…ハイ


# by cicocico | 2019-09-30 19:51 | Comments(0)

お知らせ

◆シンシア

2019/11/15(金)【終了いたしました】
横浜 Paradise Cafe'
TEL:045-228-1668
神奈川県横浜市中区住吉町6-72シャンローゼ関内B1
開場19:00 開演20:00(2ステージ 途中休憩あり)
チャージ:¥4,000(税込・飲食代別)

シンシア(Vo)、
吉澤秀人(Gt)、堺敦生(Key)、井上“Cico”浩一(Per)

================

Breath-talk

2019/12/18(水)【終了いたしました】
吉祥寺 Strings 
TEL:0422-28-5035
東京都武蔵野市吉祥寺本町 2-12-13 (TNコラムビル地階)
開場18:30 開演19:30 
チャージ:¥2,600(税込)

猪浦“Charlie”教行(Harp)、佐藤豊(Gt)、井上“Cico”浩一(Per)

# by cicocico | 2019-09-24 07:59 | Comments(0)

ルービー回避

 9月。すっかり秋になりました。と、言いたいところですが、ようやく涼しくなったかと思えばまた暑さがぶり返したりなんかして、なかなか秋っぽくならずに飽きっぽくなっちゃう今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。そんな9月のブレストークライブはおなじみ吉祥寺ストリングスにて、静かに盛り上がりつつ無事に終了いたしました。この日もまた不安定な雨模様で、ところにより急に降ったり止んだりもぐったり沈んだりする中、多くのお客さまが足を運んでくださいました。本当にありがとうございました。それにしてもまたしても雨。前回、僕らの僕らのリーダー、チャーリーが言っていましたが、このバンドの降水確率は一体何パーセントくらいなんでしょうか。それとも本当に雨バンドなんでしょうか。ただ私なりに色々思いをめぐらせてみたのですが、かつて六本木や代々木近辺、赤坂や国立といったあたりで演奏していた時にはさほど雨で搬入に手こずったという記憶がない気もするのです。ま、昔のことは遠い昔のことになっちゃう年頃なのでアキラ100パーセント確かだとは言い切れませんけれども。うーん…、だとすると原因として考えられるのはこの場所、「吉祥寺」なのでしょうか。イヤイヤ何言ってんだよ!オレはここに長年住んでっけどそんな年がら年中雨なんて降ってやしねえんだよ!いい加減なこと抜かしてんじゃねえぞオイ!!という地元の方のお叱りが聞こえてきそうです。そりゃそうだ、スイマセン。ただ、もしかするとこの吉祥寺という場所とブレストーク、あるいはメンバーのうちの誰かが何らかの化学反応を起こし結果、雨を降らせている!ということは考えられなくもなくもないのではないのではないのでしょうか。そんなおなじみ雨の吉祥寺のライブということで、僕らの僕らのリーダーからは「じゃあ今日は雨にちなんだ曲で幕開けね」という通達があり、『Raindrops Keep Fallin' on My Head』と『Rainy Days And Mondays』そしてオリジナルの『雨の予感』で始まりました。

(ふーん、そうなんだ

個人的にはオリジナルはともかく、前出の2曲はたいていいつも幕開けに演奏しているような気がするので、特にちなんでもちなまなくても変わらないのでは…、と思ったのですが、これもリーダーらしさということでそっとしておきました。そしてそれよりも重大なことがあったではありませんか。そうそれは前回5月のステージで「次回までにカバー、オリジナルとも新曲をひとつづつ用意します!ダメだったらお客さまにビールをご馳走します」というリーダーの男気宣言です。果たしてリーダーは見事に新曲を用意してきたのです。おお〜!!アッパレあげてください。たとえそれが当日の朝、音源が送られてきたのだとしても。まだ出来たてで正式な曲名さえついていないとしても、です。ふふっ。

問:好きな四文字熟語は?
答:現場処理

そんなひと昔前のミュージサンあるあるネタを思い出しつつ、当日3人で集中して現場…じゃなかった打ち合わせとリハを重ねて本番に挑みました。そしたらね、意外と(意外と?って)好評だったんですから世の中わからないものです。もちろんしっかり演奏はしましたけれども「ハーモニカって歌うんですねえ」とか、中には「天国の妻のことを思い出しました」なんて方もいらしゃってね。僕らもうれしかったです。よかったねえリーダー。ビールも回避できたし。オホホ。そうそう、この新曲できなかったらビールおごります宣言に巻き込まれたカタチのヤングサトーくんも、しっかり準備してきましたよギターのカバー曲を。「たぶん多くの方がどこかで聴いたことがある曲だと思います」そう言って弾き始めたのが『風のとおり道』。実はワタクシ曲名を知らなくて最初は「?」だったんですが、演奏を聴いたらば確かに耳にしたことがありましたよ。さすがジブリ、さすがトトロ、でしょうか。近頃はますます忙しいとウワサのサトーくんですが、アコギもますますいい響きをしておりましたよ。お客さまからは静かに、でも気持ちのこもったあたたかい拍手をいただいて、今宵はおだやかにお開きとなりました。帰る頃には雨もあがっていて、ようやく飽きっぽい、じゃなかった秋らしい風がやわらかく吹いていきました。

ビールはまたどこかの秋のビール祭りででも。

ルービー回避_d0067750_17471967.jpg

まだ名前がないので『Mu(無)』という仮タイトル。


むう…(海原雄山ふうに)

# by cicocico | 2019-09-21 17:41 | Comments(0)

お知らせ

◇イベント:sister’s bar vol.8
~野田“s.i.s.”浩平30周年記念ライブ-~

2019/10/22(火・祝)【終了いたしました】
恵比寿 天窓.switch TEL:03-5795-1887
東京都渋谷区恵比寿3-28-4 B1F
開場12:00 開演12:30
(終演15:00)
前売チケット¥3,500/
当日チケット・親子チケット¥4,000(いずれも1ドリンク別)

出演:
野田“s.i.s.”浩平
福田光次郎
なにわ古町 with アプローズERICO
他、ゲスト有り

サポート:
小澤マコト(Gt)、恩田直幸(Pf)、Woody渡辺(Bs)、田中陽(Dr)、井上“Cico”浩一(Per)

MC:
円盤ライダー+冠仁

# by cicocico | 2019-08-28 10:54 | Comments(0)

夏の東京タワー

夏の東京タワー_d0067750_19081372.jpg
 8月9日、椎名さんのライブにお越しの皆さま、大変お久しぶりでございました。そして大変ありがとうございました。メロディーラインというと、いつも冬のイメージがあるのですが、夏の、まだ明るさが残る空に見上げる東京タワーはまるで違った景色で、ちょっと感動しました。まあ夏といっても立秋の次の日ってことで暦の上では秋なんですけど、まったくそんな気配を感じさせないこの暑さですからねえ。そんなお暑い中、足を運んでくださいましてまことにありがとうございました。しばらくぶりのステージとあってか、リハーサルの時まではまったく普段通りの椎名さんが珍しく本当に緊張されてたようで、見ているお客さまにもキンチョー感が伝わったんじゃないかと思いますが、そんな椎名さんを優しく大きな愛情でもって受け止めてくれて、受け入れてくれる今宵のお客さまは素晴らしかったです。演奏していても、いったいこの会場の空気はなんだ!と思いましたもの。終演後にスタッフの方々も口をそろえて言っていましたが、励ますというか支えるというか見守るというか、すごいお客さまたちだなあと。本当に皆さまの温かい気持ちが伝わる素敵な夜でした。無事に終えることができたのは半分は(半分以上かな?)皆さまのおかげです。ホントに本当に感謝です。ありがとうございました。さらには椎名さんからの突然のフリ、「ついに(というかようやく)チコちゃんが今年スマホデビューしました!」という話しに思いのほか盛り上がっていただき、ありがとうございました。いやなぜスか?いや愛情のおすそ分けですよね。これでようやく湘南新宿ラインや上野東京ラインだけでなく本当のラインも利用するようになった私。そこだけは吉澤さんより一歩先んじたものの、まだまるで「使いこなす」にはほど遠い状態ですが、まあボチボチやっていきたいと思いますので、長い目で見てやってください。いややっぱり特に見てなくていいです。ともかく今宵は、そんな皆さまの気持ちに感謝!乾杯!でありました。

# by cicocico | 2019-08-14 19:47 | Comments(0)

お知らせ

◆シンシア

2019/09/27(金)【終了いたしました】
横浜 Paradise Cafe'
TEL:045-228-1668
神奈川県横浜市中区住吉町6-72シャンローゼ関内B1
開場19:00 開演20:00(2ステージ 途中休憩あり)
チャージ:¥4,000(税込・飲食代別)

シンシア(Vo)、
吉澤秀人(Gt)、堺敦生(Key)、井上“Cico”浩一(Per)

# by cicocico | 2019-07-16 23:59 | Comments(0)

Days of Wine and Roses(酒とバラバラのヒビ)

「今日はサンバ3連発だから頼むよ!」

7月5日、おなじみシンシア姐さんの金パラライブの日。楽器を搬入しているところにやってきたシンシア姐さんに、おはようございまーす!と元気に挨拶した私に間髪入れず返ってきたのがこの言葉でした。

「えっ!?サンバ3連発って??」

いきなりのことに面食らう私。

「チコさんがキモだからヨロシク!」

「えっ!?えっ!?どゆこと!??」

事態を飲み込めず面食らう私。今日のメニューにサンバとつく曲はひとつしかなかったはずだけど。すると堺さんが苦笑しながら、

「まあサンバというか、コンガ3連発ってことだね」

と言うではありませんか。よくよく聞いてみると2部のアタマにコンガを叩きまくってほしい曲を並べたというのです。その曲とは『埠頭を渡る風』と『水色の雨』そして『お嫁サンバ』。

(あ〜、そゆこと

曲順までは聞いていなかった私もようやく理解しました。いやいきなりサンバ3連発と言われた時には何事かと思いましたよ。でもまあイメージは伝わりました。駄菓子菓子、じゃなかっただがしかし、姐さんはここにさらにネタを絡めるというのです。リハーサルの時に思いついたという必殺のネタ。そう、それは必殺仕事人!ってそのまんまだな。その内容は『埠頭を渡る風』のイントロが途中であの『必殺仕事人のテーマ』に変わるというネタで、姐さんがチャンバラよろしく刀を振り回す演技をし、オイッ!?アタシゃ必殺仕事人じゃないんだよっ!!と突っ込むというもの。と、こうして文章にしても伝わりづらいっすね。まあ実際に聴き比べていただくとなんとなくニュアンスがわかっていただけるんじゃないかな~とは思いますが、いかがでしょうか。そして最初のうちはひとりで刀を振り回していたシンシアさんですが、やっぱり相手がいたほうがいい!ということで、PAスタッフまで巻き込んで細かい段取りを打ち合わせては何度もリハを繰り返すのです。ええ、殺陣(たて)のですよ。ハッハッハッ。この日一番熱の入ったリハだったんじゃないでしょうか。イヤハヤ。こうして入念な準備をして披露したネタがどうなったかはさておき(さておくのかよ)、この日のライブはいつもと少し違っていました。いや、正確に言えば、我々メンバーは同じでしたがシンシア姐さんがいつもと少し違っていたのです。どういうことかというと、この日の姐さんは何か最初からカラんでくるのです。ええ、吉澤さんに。異変に気付いたのは始まってすぐでした。1〜2曲演奏した後、ギターをチューニングしている吉澤さんに姐さんが、

「ちょっと〜、ちゃんとしてくれない〜!?」

と言いだしたのです。

「え!?なにナニ??」

困惑する吉澤さん。そりゃそうでしょう。これまでもしょっちゅうシンシアさんは吉澤さんとトークでかけ合ったりする中でカラんだりはしていましたが、それもそれまでの話しの流れがあってのこと。ところがこの日は何の前触れもなく何のネタ振りもなく何の打ち合わせもなく絡んできたのですから。ザ・青天のへきれき。この日は雨降ってましたけども。ってそうじゃなくて。そしていったい何をどうちゃんとしてほしいのか誰もわからないまま次の曲へ。それが終わると今度は、

「今日、すごい距離を感じる〜

などと言い出すではありませんか。

「え!?オレ何かした??」

困惑する吉澤さん。無理もありません。今演奏した韓国語の曲もしっとりとしたギターと歌がいい雰囲気をかもし出していたのに、それとは何の関わりもないところから切り込んでこられたのですから。ついでに言えばいつも通りのパラカフェのステージでいつも通りのセッティングなので、実際の二人の距離もいつも通り。ステージの端と端に離れちゃったなんてこともないのです。

(う〜む…)

いつもながら鉄火肌のシンシア姐さんとはいえ、いつもと少し様子が違うと気付いたのは堺さんも同じだったようで、思わず目が合いお互い苦笑いしてしまいました。そんなメンバーの気持ちをよそに、次は初演奏の『Thinking Out Loud』。これもまたいい曲です。姐さんのライブとしては比較的穏やかな曲が続いて客席もなごやかな空気に包まれます。オトナの雰囲気と言ったらいいのでしょうか。が、平和というのは長く続かないもの。そんな雰囲気とは関係なく、あ〜、何か今日はちょっとおしゃれな(品のある)曲が多いから下ネタに行けない〜!と言い出す姐さんに大爆笑の客席。だからブルームーンやってよ!と吉澤さんに詰め寄ります。ええ?何だよその振り?ハイハイわかったやりますよやりますよハイハイ『ちぶさ』ねイヤ『ちぶさ』じゃなくて『Blue Moon』ねわかりましたやりますやります…、と吉澤さん。「だからやってよ」の何が「だから」なのかわかりませんが、簡単に言うとこの曲の歌詞に「乳房」という単語が出てくるので、以前から何かにつけて姐さんはそのことを引き合いに出してこの曲を紹介していたのです。吉澤さんのシブい歌声が終わり、さてここらでちょっとダンサボーな曲を、といくはずだったのですが

「ん〜…なんかやっぱ距離があるなあ〜

「えぇ!?どうしたのシンシア怒ってるの??イヤイヤオレなんかした???」

ん〜…なんか違うっていうかぁ…、何か気持ちが一つになってないって感じ?

「えぇ〜〜〜!?」

何が何だかもはやわからず吉澤さんも我々もそれからお客さんも笑うしかない状態。さらに追い討ちをかけるように、

「せっかく次は二人で歌うのにぃ

という言葉が。これにはメンバー全員で、

「えっっ!??」

そう、姐さんはダンサボーコーナーをすっ飛ばしてもう1部のラスト、レディー・ガガとブラッドリー・クーパーの『Shallow』へ行く気満々なのです。あわてて譜面を探し始める私たち。特に吉澤さんなどは譜面台からバサバサといろんなものが落下する始末。それでもなんとか無事に二人の情感こもった歌が終わり、休憩タイムへ。

「今日、なんかどうしちゃったんですかね?(ある意味)絶好調ですよね?」

「そうそうそうですよチコさんイヤイヤまったくカラんでくるよなあハハハハ」

という我々の疑問に、多分酔ってんじゃない?と堺さんがクールに一言。

「えっ!?」(←こればっかだな)

堺さんの分析では、今日はわりと早くリハも終わって本番まで余裕もあったので、きっと開場してからご常連さんたちと早めに乾杯してたんじゃないかな、と。なるほど〜、と深くうなづく私たち。普段もお客さまから本番中に差し入れがあったりして乾杯してるもんなあ。でもほとんど、というか全然顔に出ないんだよなあシンシアさん。そして、多分「ワイン」とかまで行っちゃってんじゃない?フフフフと笑う堺さんの言葉通り、2部のアタマに「サンバ3連発」そして「必殺仕事人」をお届けしてからもますます絶好調の姐さんは当初の予定を軽々とひっくり返し、ちょっと吉澤さん!ここで代わりになんか歌ってよ!などと言い始めるではありませんか。アッハッハッハ。えっ!?マジかよシンシアもうブルームーン歌ってんじゃんマジでオレ歌うの!?わかったよわかったハイハイじゃあとりあえず『シンシア』ねハイハイ皆さんじゃあすいませんがかけ声よろしくお願いしますウンウン。そう言って歌い始めた吉澤さんに客席が一体となった合いの手が入り、姐さんのなにやら変なテンションにひっぱられるように会場は盛り上がっていきました。そして短いトークの後、何の脈絡もなく、

…じゃあもう1曲、吉澤さんヨロシク

「ええっ!?イヤイヤマジかよシンシアまたオレ歌うの!?イヤイヤシンシアのライブだよ」

そんな急に次々歌えと言われてもと焦りまくる吉澤さんの姿に逆に大盛り上がりのお客さまと姐さん。困った吉澤さんは仕方なくビートルズの『Blackbird』を披露。すると興がのったのか姐さんは妙なサンバ風の踊りで絡んでくるではありませんか。弾き語りで切々と歌う吉澤さんのすぐ横で。これがまたメチャメチャ曲と合ってねえ〜〜っ!!でもメチャメチャウケてる〜〜っ!!イヤハヤもはや何が何だかワカラナイ狂乱の宴の様相を呈してきたではありませんか。そしてそんな宴の最後を締めくくるはずの定番『Dancing Queen』も、イントロが始まってさあ歌い出し!のところで姐さんが不意に、

「これどんな曲だったっけ?」

全員その場でドンガラガッシャン!!さらに演奏後はまたまた吉澤さんに、

「なんかテーマ!テーマ弾いて!!」

と叫びます。

「えっ!?テーマ!?えっ!?テーマってなに!?なにテーマって!?」

動揺しまくり千代子の吉澤さん。ウヒャヒャヒャ!ゴメン、もうホント気の毒なんだけど笑っちゃいました。後で判明したのはそこでメンバー紹介をしたかったらしく、そのための音楽、というかBGMがほしかったんだそうです。そりゃあわかりませんがな。「テーマ」って言われてもねえ。ホホホ。そして最後は姐さんが、次回9月のパラカフェの日にちを何度も7月と言い間違えて何度も吉澤さんに突っ込まれるという、今宵にふさわしいエンディングとなったのでした。ふう。楽屋で吉澤さんに心から、今日は本当にお疲れさまでした(いろんな意味で)と声をかけると、ハハハハいやホントホントですよチコさんホントに参りましたよイヤイヤホントに今日はいろんな角度から弾丸(タマ)が飛んでくるんだからなあハハハハイヤ参りましたよホントに、と汗をふきふきうまそうに水を飲むのでありました。

「でも、これだけグダグダなのにこれだけ盛り上がるライブって、ある意味貴重だよね

という堺さんのクールなつぶやきが妙に耳に残る、そんな夜でした。


とさ。

# by cicocico | 2019-07-16 23:57 | Comments(0)

7月なのに

 まだまだ梅雨でございます。ジメジメとスッキリしない日が続いておりますが、そんな中でも私的にはそれなりに出来事もありましたので、ここらで6月をサラッと振り返ってみたいと思います。7月なのに。

✢6月上旬
ブレストークにおける僕らの僕らのリーダー、チャーリーが参加している万里村れいさんのコンサートを、初めて見に行きました。いかにも梅雨という雨でしたが会場はボボブラジル、じゃなかったほぼ満員で年齢層はやや高め(てか自分も決して低くはないが)で、皆さんなんというか品のいい方が多い気がしました。そんな中、素敵な白いドレスで登場した万里村さんは、とても上品な方なんだろうなあと思っていたらまあとってもよくおしゃべりになる方で。オホホ。歌のうまさもさることながら、最初のイメージのギャップにちょっとビックリしました。だって1曲歌って演奏が終わるか終わらないうちにもう話し始めちゃうんですもの。わ〜お。でもファンの皆さんには普通なんでしょうねえ。ご自身も、私のトークが長くってよくカットされるの、なあんて言っては、バンマスに、ここはしゃべってもいいところ?となんども確認したりして、笑いを誘っておりました。そしてそんなお茶目で素敵な万里村さん以上に個人的に注目せざるをえなかったのは、やはり僕らの僕らのリーダー、チャーリーです。だってそりゃあそうでしょう。僕にとってのチャーリーはブレストークのチャーリーなんですから。もしかしていつものように意表をついた発言でもしてまわりをざわつかせたりしないだろうか(←失礼)と、心のどこかでハラハラしながら見守っておりましたが、そんなことはまるでなく(←当たり前)いつもの素晴らしいハーモニカに泣かされ、また、新調したギターも実にいい音色を奏でておりました。いやあチャーリーってギターもうまいんだなあ(←どんだけ失礼)とあらためて思いましたよ。客席からも「よっ!チャーリー!」などとかけ声がなんども飛んでましたしね。そんな一味違うチャーリーの勇姿。カッコよかったなあ。次回のブレストークでもそんな凛々しいリーダーの姿を期待!してもいいですか、わかりませんか、そうですか…。

✢6月中旬
前日の雨がウソのようにスカッと晴れ上がり、というか一転して夏日になっちゃった日曜日。これはもう散策(徘徊)するしかないでしょうってことで不意に出かけました。とりあえず横須賀線に乗って考えたのは、季節的にはアジサイやアヤメですがまあ鎌倉なんかは激混みだろうし、そうだそういえば横須賀にはしょうぶ園があったなあ、そういえばこれまで行ったことがなかったなあ、ということに気づいたのでこの機会に行ってみよう!しょうぶ園で勝負しよう!(何を?)と決めました。現地に着くと駐車場待ちの車が並んでいます。鎌倉ほどではないにしても天気に恵まれたせいか園内はかなりの人で賑わっていました。さて、どこからまわろうかな、と案内板を見ているとピンポンパ〜ンと放送がながれ「まもなくしょうぶ園コンサートが始まります。本日は篠笛、ギター、パーカッションの演奏です。皆さま是非ごらんください」というではありませんか。ふーん、珍しい編成だなあ。けどパーカッションもいることだしこれは見るしかないでしょ、ラッキー!と、早くも勝負(何のだ?)に勝った気持ちで会場に向かったところ、

…?あれ?…)
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なんとそこには長谷川さんのお名前が!おお〜、こんなところでお会いできるとは!とっても子豚さんです!とってもご無沙汰してます!!これはもう見るしかないじゃありませんか!!と、確実に勝負(だから何のだ?)に勝った気持ちで会場に入りました。するとそれほど広いスペースではないものの客席はボボブラジル、じゃなかったほぼ満員です。そして年齢層はだいぶ高めなのはやはり場所がらでしょうか。ここでは比較的若輩者の私は一番後ろに立ってそっと見守ります。やがて拍手と共に篠笛奏者の村山さんが登場。ソロで1曲披露した後、共演者を紹介しますと言って長谷川さんを呼び込みました。

(おお〜、友二さんお久しブリーフ!)

場所がら思わず友爺さん!と叫びそうになるのをこらえて拍手で迎えました。久しぶりに聴く長谷川さんの音色は変わらず穏やかで温かみがありました。篠笛との相性も抜群でパーカッションも加えた3人のバランスも良し。この日見ていて思ったのは、どの曲も長谷川さんは比較的クールにというか淡々と演奏されているなあということです。もちろん現場にもよるのでしょうが、以前に何度かご一緒した時もステージを拝見した時も、あまり感情をむき出しにするタイプではなく常に穏やかに演奏しているという印象はありましたが、それでいて音に込められた感情というかぬくもりが伝わってくるということを、今回あらためて感じた次第です。やっぱり楽器って弾く人の人柄や性格が出るんだよねえ。そしてまたそういうギターがあることによって、逆に篠笛の感情のこもった音や表現力だったりパーカッションのダイナミックスだったりが引き立ってくるという、あ〜こういう音の作り方、アンサンブルもあるんだなあという発見もありました。いや〜こんな演奏が入園料だけで聴けるなんて安い!ラッキー!いやホントあっという間の1時間でありましたよ。で、終わってからこそっとご挨拶に行くと長谷川さんは「オオ〜ッ!?どしたの〜っ!?」と目を丸くしてとっても驚いてくれたのでもうそれだけで私は大満足。感情むき出し。ホホホ。それからゆっくり園内をまわり、音楽と花を堪能するという中身の濃〜い1日となりました。いやあやっぱり散策(徘徊)してみるもんですなあ。

✢6月下旬
かねてから横須賀呑みしたいと言っていた知人とようやく都合があったので、じゃあ令和になったことだし三冷ホッピーで乾杯しようぜ!などと意味不明の理由をならべつつ行ってきました。三令和、じゃなかった三冷(さんれい)ってのは氷を入れないでジョッキと焼酎とホッピーをキンキンに冷やして飲むという、販売元も推奨するうまい飲み方でございます。
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で、注文したらこんな感じです。うわ、氷がなくてもナカ(焼酎)がジョッキの3分の1強。横須賀で氷なしを頼むとどこもだいたいこういう感じですが、でもここのお店は多めですな。呑んべえにはウレシイことですがしかしどう見てもソト(ホッピー)が入りきらないではありませんか。

…うーむ

ここでちょっと説明。フツーの居酒屋でホッピーを頼むと大抵氷が入っているのと、それにもかかわらず焼酎は、そうですねえこの写真の半分も入っていればいいほうじゃないでしょうか。そこへホッピー1本丸々は入らないし入ったとしても薄くなっちゃう。そこで通常、私の場合はホッピーを半分だけ入れて飲んでから焼酎だけお代わりするという、ソト1本に対してナカ2杯という飲み方をいたします。もっと強い人だとソト1ナカ3という方もいらっしゃいますし、まあ要は自分の好みの濃さで飲めるということなんですが、これもともとはナカが少ないのでそうやってソトの量を加減して濃さを調整しているわけです。ところがこの時はナカが多くてソトを入れようにも入りきらないという状況。なので本当ならホッピーを入れるだけ入れて少し飲んで減らしてから残りを足す(それでも濃いめだけど)か、ちょっと軟弱者と思われるかもしれないけど、空のコップをもらって焼酎を少しとっておいて、後で逆にソトだけお代わりするという方法が妥当だったと言えましょう。ところが…、

…うーむ

日ごろのクセは恐ろしいというか、念願の横須賀呑みが叶ってテンション高めの知人が、イヤ〜、コレはスゴいねえ!を連発するものだから、ついついコチラも、ねー、スゴいでしょう!?スゴいよねー!と調子にのってしまい、ついついいつもと同じくホッピーを半分だけ入れて飲み、やがて、スイマセーン、ナカお代わりくださ〜い!などとやってしまったのです。いつもより相当濃いめなのに。わたしバカよねぇ〜。おかげで知人とは久しぶりにたくさん話しをし、実に楽しい時間を過ごした(はず)のですが、案の定そのほとんどの記憶を紛失してしまった酒バカな私です。愚か…ブ(タイムボカンシリーズより)。

…うーむ

いやあ久しぶりにやっちゃいました。甘栗むいちゃいました。久しぶりにヤッターマン(タイムボカンシリーズより)って感じですわ。トホホ。まあでも無事に帰宅してたんだからよしってことで。無事これ名馬(違)。そんなわけでホントは先月末に書き上げるはずだったものが今更ジローになってしまったのでありました。梅雨明けはまだ先になりそうですが、皆さまもどうぞ爽やかに、紛失物には気をつけてお過ごしください。イヤハヤ

# by cicocico | 2019-07-04 01:11 | Comments(0)