そしてフリーダム
最近物忘れが多くなってきちゃってさ…という田中Pちゃんのトークではないけれど、私も間違いなく脳内情報伝達物質が品薄なのでどんどんライブの記憶が遠のいているわけですが、ここでやめるとチャーリーのMCとおんなじ状態になってしまうので、でもそれはそれでおもしろかったんですがこちらはブレストークと違って次回の公演は未定、というかすでに解散式もすませてしまっているので、ここはやっぱりもうすこし追記しておかないといけないなあということでまたまた長い前置きをしつつ書いております。
ということで完成品はこちら。
カップやひしゃくやパフパフ、写真ではわかりにくいですが自転車のベルなんかもついています。テーブルの小物たちも合わせてなかなかアートなプレイス感をかもしだしていますね。まさにお店のコンセプトにもぴったりです。これらを駆使して僕自身も初体験の語り弾きライブに挑みました。おそらくPちゃんもこのライブにかける思いは強かったのでしょう、弾き語りライブより多くリハやミーティングもしましたからね。前もって曲目がわかっている。ああ、なんと素晴らしいことなんでしょう!ワンダフル田中さん!!
なんにも知らない人がこのくだりを読んだら、そんな当たり前のことに喜ぶ私を変なヤツだと笑うでしょう。でもいいんです。彼との歴史を知る者だけがわかってくれればいい。何度も直前曲決めライブを経験してきた人間にしてみれば、予習ができるのはありがたいものなのです。ふっふっふ。そしてもうひとつありがたかったのは電車通勤ができるということでした。パーカッションという仕事がらいつもほとんどは車で移動します。かさばる楽器がありますからね。それが今回ばかりはなんと手持ちで行けるじゃありませんか!素晴らしい!近場のライブに電車で行けるなんてパーカッションを始めてから初めてかもしれません。ただ、ひとつだけ気になることが……
ごらんのとおり持ち運びには手提げバックを使いました。専用のケースなどないですから。これを持ち、着替えや譜面を入れたリュックを背負い歩いていると、どうもそちら方面の人に見られてしまうようです。そういえば以前、リュックを背負い暗い顔して電気の街を歩く自分の姿があまり違和感なかったのを思い出しました。今思えば百均のレジ袋も効果的だったようです。このへんが今後の課題といったところでしょうか。
ライブ自体はなかなかいい感じだったと思います。田中さんとのライブは久しぶりとあって最初のうちは二人とも少々緊張気味でしたが…、というか、肝心の語りの部分がなぜか新人の漫才コンビみたいになってしまって妙なキンチョー感がただよってしまいました。なんつーか、Pちゃんてホント段取りがないほうがイキイキするんだなあと心の中で大笑い海岸でした。曲目も事前に打ち合わせたにもかかわらず、当日になって、あ、やっぱコレやめにしてこっちの曲にしたいんだけどいい?と笑顔で言い出すあたりがPちゃんらしいところです。しかし私とて彼とはそれなりに長いつきあいですからそうそう動じません。その程度のことは想定済みです。そんなこともあろうかと私は今回はあえて事前にもらった曲目リストにない曲を主に聴きこんできました。経験に裏打ちされた見事な読みの勝利だったといえましょう。まあそれはさておき、語り弾きにしては曲数もそれなりにあったし、変わった楽器や変わったしゃべりも聴いてもらえたのでよかったかなと思っております。今回は昼間のライブでしたが、Pちゃんはけっこうこの時間が気に入ったようでした。いわく「だって本番終わって打ち上がってもまだこんな健全な時間なんだもん…!」だそうです。
というわけで、僕らにとっても楽しい時間だったのでもしかすると不意にどこかでまたやってみようか?なんてことにならないとも限らないと言えなくもないような可能性は否定できない気はいたしますが、そのときはまた笑いに…おっと、ぜひお越しください。ま、とりあえずは自由なる人次第ですけどね。ほほ。
本番10分前にこの余裕。
曲順を考える偉大なる自由人。
このあとフォーキートーキーのテーマ曲もつくった。
何をしゃべるかについても書いてある。
とてもめずらしいことだ。
ということで完成品はこちら。
カップやひしゃくやパフパフ、写真ではわかりにくいですが自転車のベルなんかもついています。テーブルの小物たちも合わせてなかなかアートなプレイス感をかもしだしていますね。まさにお店のコンセプトにもぴったりです。これらを駆使して僕自身も初体験の語り弾きライブに挑みました。おそらくPちゃんもこのライブにかける思いは強かったのでしょう、弾き語りライブより多くリハやミーティングもしましたからね。前もって曲目がわかっている。ああ、なんと素晴らしいことなんでしょう!ワンダフル田中さん!!
なんにも知らない人がこのくだりを読んだら、そんな当たり前のことに喜ぶ私を変なヤツだと笑うでしょう。でもいいんです。彼との歴史を知る者だけがわかってくれればいい。何度も直前曲決めライブを経験してきた人間にしてみれば、予習ができるのはありがたいものなのです。ふっふっふ。そしてもうひとつありがたかったのは電車通勤ができるということでした。パーカッションという仕事がらいつもほとんどは車で移動します。かさばる楽器がありますからね。それが今回ばかりはなんと手持ちで行けるじゃありませんか!素晴らしい!近場のライブに電車で行けるなんてパーカッションを始めてから初めてかもしれません。ただ、ひとつだけ気になることが……
ごらんのとおり持ち運びには手提げバックを使いました。専用のケースなどないですから。これを持ち、着替えや譜面を入れたリュックを背負い歩いていると、どうもそちら方面の人に見られてしまうようです。そういえば以前、リュックを背負い暗い顔して電気の街を歩く自分の姿があまり違和感なかったのを思い出しました。今思えば百均のレジ袋も効果的だったようです。このへんが今後の課題といったところでしょうか。
ライブ自体はなかなかいい感じだったと思います。田中さんとのライブは久しぶりとあって最初のうちは二人とも少々緊張気味でしたが…、というか、肝心の語りの部分がなぜか新人の漫才コンビみたいになってしまって妙なキンチョー感がただよってしまいました。なんつーか、Pちゃんてホント段取りがないほうがイキイキするんだなあと心の中で大笑い海岸でした。曲目も事前に打ち合わせたにもかかわらず、当日になって、あ、やっぱコレやめにしてこっちの曲にしたいんだけどいい?と笑顔で言い出すあたりがPちゃんらしいところです。しかし私とて彼とはそれなりに長いつきあいですからそうそう動じません。その程度のことは想定済みです。そんなこともあろうかと私は今回はあえて事前にもらった曲目リストにない曲を主に聴きこんできました。経験に裏打ちされた見事な読みの勝利だったといえましょう。まあそれはさておき、語り弾きにしては曲数もそれなりにあったし、変わった楽器や変わったしゃべりも聴いてもらえたのでよかったかなと思っております。今回は昼間のライブでしたが、Pちゃんはけっこうこの時間が気に入ったようでした。いわく「だって本番終わって打ち上がってもまだこんな健全な時間なんだもん…!」だそうです。
というわけで、僕らにとっても楽しい時間だったのでもしかすると不意にどこかでまたやってみようか?なんてことにならないとも限らないと言えなくもないような可能性は否定できない気はいたしますが、そのときはまた笑いに…おっと、ぜひお越しください。ま、とりあえずは自由なる人次第ですけどね。ほほ。
本番10分前にこの余裕。
このあとフォーキートーキーのテーマ曲もつくった。
何をしゃべるかについても書いてある。
とてもめずらしいことだ。
by cicocico
| 2007-10-22 20:35
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Comments(2)